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【10プロ勉強会】生キズは生キズのまま自覚して、醜い感情にも蓋をせずに出していく

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10年プロジェクトで勉強会を行いました。

テーマは、【自分に向き合う】ことについて。
ただの反省会ではなく、自分に向き合うとは何なのか、考えました。

写真には3名しかうつっていませんが、今回はお正月開催ということもあり、動画視聴にて参加した方が多くいらっしゃいました。

ご感想はみなさんのご厚意に甘えて、全員分シェアします。

◆本日のご感想◆

・ 昨日はありがとうございました。

野生ポストで自分に向き合うということは、自分の中で蓋をしている未解決の感情を取り出してもう一度向き合って折り合いをつける作業なのだと理解しました。

自分の中で解決済みとしていることも、若い時の自分が解決済みにしているので取り出してみるとまた違う観点をもてるしより納得感も変わるだろうという点、たしかにそうかもしれないと思います。

音声アウトプットも使いながら野生ポストの機会にもっと自分の深い部分まで掘り出してみたいと思いました。
(A.K 30代女性 富山県)

・「野生ポスト」の「自分に向き合う」は、私の中でなんとなく結論を出さなくてはいけないイメージが強かったのですが、

 ・綺麗にまとめて形にするのではなく、思考し続けることが大事と言うこと
 ・生キズは生キズのまま自覚して、醜い感情にも蓋をせずに出していくことが大切
 ・答えが出ないものもあり、それは一生悩み続けていい

と言うこを理解しました。

無理やり結論を出そうとするから、綺麗にまとまって、でも自分の中ではあまりすっきりしない物になってしまう時があるのかと、納得。

また、Mさんが冒頭で話されていた「納期ありきで書くと思いついたことを書きがち」も私のあるあるでした。
時間をかければいいという訳ではないですが、納期に追われて書くよりは、納期を気にしない状態で野生ポストに取り組んだほうが、結果的に自分としてもすっきりした物に出来上がっていたと思います。

たとえウダウダ・もやもやするとしても、自分の思考をそのままアウトプットすることを繰り返すうちに、見えてくるものが色々とあるのかもしれない。答えを出すことに執着せず、もっと生っぽいアウトプットを数多く、してみたいと思えるようになりました。
(そういう意味では、音声でのアウトプットはより生に近い状態のような気がします)
(40代女性 栃木県)

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

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