10年プロジェクトで勉強会を行いました。
テーマは、質問を最後までやりきること。
相手の回答にブレずにしっかり問題意識を持ち続けること、意外と練習しないとできないものなのです。
ご感想をシェアします。
◆本日のご感想◆
・ 陽子さんの思考に曖昧なところがないか、納得いくまで質問しきる企画で、私は「コミュニケーション」「会話」「対話」の3つのワードをどう使い分けているのかを質問した。
普段の陽子さんの発信では、この3つのフレーズはよく出てくるし、使い分けているのも分かるのだけど、その境目は言語化されていないように思ったのだ。
陽子さんからは「マニアックな質問」と言われたのだけど、これからも文章・動画で発信に触れる上で、どういう意味合いでその言葉を使っているのかを共有しておきたかった。
質問してみるとやはり、明確に使い分けられていることが分かり、そこからさらに突っ込んで、コミュニケーション・会話・対話の三者がどのように位置するのか、それらを分ける基準についても聞けたので、私の中ではこれらの違いがクリアになった。
私としては、得るものが大きったけど、陽子さんというクライアントの思考の明確化にどれだけ役に立てたのかな?という反省点は残る。
どの質問にも、それほど時間を置かずに答えが返ってきたので、思考を深めてもらうには、物足りない質問ばかりだったかもしれない。
また、他のメンバーは自分が株式投資に詳しくないと断りつつも、陽子さんの年間目標だからと、質問テーマに選んでいた人もいて、私はまだクライアントのメリットを一番に考えるほどの余裕がないんだな、と自分の現在地を知るきっかけにもなった。
反省点は多いものの、相手を知りたいと思う気持ちを偽ることなく行動できるのは、とても楽しい。そして、私が投げかける質問から私のことを知ってもらうのも、これまた楽しいと思う。コミュニケーションの醍醐味ってこういうことかな?と思った。
(M 50代女性 広島県)
・ 最近2回はオーディエンスとしての参加なので自分が参加して…という感想ではないのだが、前回と比較すると突っ込んで聞いている感じがあった。
どうしても前回は遠慮?そこまで追いついていない?雰囲気で理解した気になっている?みたいな感じがあったのだけれど、今月は全体的に一歩踏み込んでいるなと思った。偉そうな感想ではあるけれど…。
最後の耳からインプットの話はすごく共感していた。voicyとかに手を出さない理由が似ていることを感じた。稲作班の音声アウトプットを聴きたいと思いつつ聴いて感想を言っていないのは、おそらく声調とか喋り方の問題で音声から情報を得るのがあまり得意じゃないことが挙げられる。
オーディエンスとして聞くのもいいのだけれど、自分の特性や、この練習会の趣旨を考えると、やっぱり参加して質問をするのが1番望ましいと感じた。
実践の場に置かれた時、私は何を質問するか。質問し切った感想を得ることができるのか。次に参加するときにできるかという不安と楽しみな気持ちとがある。
(30代女性 千葉県)
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
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