コーチング練習会のご感想をいただいたので、ご紹介します。
基礎から座学を学ぶことを目的としたベーシッククラスを増設しました。
私を含めて８名のご参加だったので、３回に分けてご感想をご紹介します。
＊10年プロジェクトメンバー限定の会になります。
◆本日のご感想◆
・ 5分間セッションで感じたことを拾って言語化することがとても大事だけど話の内容についていくのがで精一杯だった。
人によって解釈が違うし意見が違っても問題ないということを陽子さんが言われていて、自分が感じたことがどう思われるかを気にしすぎなんだと気付いた。
見える世界が違うから視点は違って当たり前。自分が感じたことを言語化できるように日々の生活で意識したい。
また言葉遣いやコミュニケーションの癖が人によってあるから、そのアンテナをはって自分に落とし込みたいです。
次の宿題が難易度高い気がするので復習して何かしら見つけられるように粘ります！
（I.H 30代女性 兵庫県）
・ 現在地を知らせるには相手に軽い感じで伝える方がわかることが少なくない、ということを前回の練習会で見ていたのだが、結局自分でやってみると「あーもー」となってしまうことが少なくない。
私が失敗してしまったのは状況を知らせる質問を相手に対して展開することに失敗したのだが、後で「視点をずらす」という作業をできれすこしはうまくいったのではないか、と思った。
また、練習会の中で気づいたこととして、私は「コーチング的な会話」を待っているということ。
日常会話でもコーチングに近いことはできる。現在地を知らせる質問は別にコーチングだけのものではない、という勝手につくった思い込みに気づくことができた。
（30代女性 千葉県）
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
毎日更新しています！
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