コーチング練習会のご感想をいただいたので、ご紹介します。
今回は、私を含めて9名のご参加だったので、4回にわけます!
◆本日のご感想◆
・今回は、初参加の方が二人いらっしゃり、ただでさえなかなか発言出来ない私は、今日はいつもにも増して発言できませんでした。
慣れ親しんだ環境での時とは自分がこんなにも違うのかと、今までは環境に甘えていた部分に気がつきました。
コーチング以前の問題で、どんな状況でも発言できる姿勢をもつ努力をすべきでした。
セッションでは、今回クライアント役で、今の仕事上での悩みを話しましたが、相手の行動に問題というよりも、自分自身が引いてしまって指摘(指導)することを遠慮してしまっていることに気がつきました。
また、彼女は些細なことを他の男性の管理職には聞かないので、自分が軽くみられているのか彼女なりのヘルプの表れなのか、少し様子をみてから一度話をしてみます。
また、全体を通して気がついたことは、自分がコーチ役をする場合自分が思う答えを相手にから引き出そうとしてしまうか、誘導してしまいそうになること。
なので、陽子さんがコーチ役をされた際の「沈黙してもいいから、今一つ決めて」と相手に時間制限を持たせて決定してもらう、という手法は自分では全く思い付かないものでした。
相手によってはこう言った形の質問もありなのだと頭に入れておいて、実際のコミュニケーションの場で活用してみようと思います。
(40代女性 栃木県)
・ 私はコーチング超初心者なのですが、コーチングの進め方、話し方など、とても分かりやすく、全部をメモして残しておきたい!と思うほどの濃密度でした。
コーチングの時間内に、全てを解決しようとしなくていい、相手がそれを持ち帰って、後でああそうかと気づいたりすることもある、という話を聞いて、コーチングって、相手が自分で気づいたり解決したりする力をとことん信じる手法なんだなと、思いました。
(40代女性 神奈川県横浜市)
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
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