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【コーチング練習会】そもそもの前提条件が間違っていたことを痛感した。

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コーチング練習会のご感想をいただいたので、ご紹介します。
今回は、私を含めて6名のご参加だったので、2回にわけます!

◆本日のご感想◆

・ 前回のコーチング練習会で「目標設定」と「課題解決」の違いを今年は意識していこうという話があったものの、冒頭で早速できてないじゃんという指摘をもらった。

個人的に特に耳が痛かったのは、「話すネタを考えてくることは問題を探すことではない」という話。その発想がそもそも問題解決の思考になってしまっていると。

そもそもの前提条件が間違っていたことを痛感した。まず自分の「こうしたい」、「こうなりたい」がなければ、何でも「問題解決」の思考になってしまう。これは長年染みついた思考の癖でもあるので、時間をかけてでも矯正していきたいと思った。

そして、今日はセッション中心で、とても学びが多かった。自分がクライアント役の時は状況説明に2分使ってしまい、要点をまとめれば、実は10秒で済む話だった(笑)そうすればもっとセッションに時間をかけられたなぁと。5分という限られた時間を有効に使うためには、クライアントの話すスキルが必要だということを感じた。

また、自分がコーチ役をやった時は、つい自分の興味で質問をしてしまい、インタビュアーとコーチとの違いを指摘された。コーチには客観性が求められるということは意識していたつもりだったが、インタビュアー=自分主体、コーチ=クライアント主体。この視点の違いが持てていなかった。

そして、クライアントは自分が何を言いたいのかわかっていないことが大半なので、コーチは「クライアントが言いたいことを、一言でまとめると何だろう」と整理することで、クライアントが話す状況説明に引っ張られずに済むなと思った。これは早速意識してみよう。

(E.M 40代女性 埼玉県)

 

・ 冒頭指摘に対して、まだ目標設定の思考に達せていないことを痛感した。ただ、目標が全くないというわけではない。ぼんやりとあるのだけれど、目標に対して自分の中で若干の諦めの感情がある。頑張ってもうまくいかないだろう…みたいなものだ。これを持ちながらコーチングを受けるのは失礼だなと思いながらもやめられない自分がいる。自己憐憫の感情が気持ち悪いなあ。

コーチ役についても5分間しかないのにどうしよう、となってしまった。5分しかないのに途中で考え込んでしまった。悩みこんでしまったのは私が状況を整理できず、具体的に想像できなかったからなのだけれど、ここは相手のために踏み込むのか、自分のために踏み込むのかがわからなくなってしまった。

会話の責任は50%50%と言われるのだが、ここでもこうすればよかったのではないか、と思ってしまう。ただ、これを健全な反省として次に活かせるようになればいいのかな、と思った。

(30代女性 千葉県)


ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

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