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【手帳の使い方個別フォロー】自分に向き合うのがこれだけ辛いことだったのだと思った。

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手帳講座受講生を対象にしたフォローセッションを行いました。
許可をいただいたので、そのまま掲載します。

◆本日のご感想◆

3月の振り返りセッションでした。

思った以上にアウトプットができず苦しんだ1ヶ月だった。
書き出すと涙が込み上げて来て、全く筆が進まない。
自分でも理由がよくわからないまま涙が溢れてしまう。

この状況をセッションの中で説明するのにも涙が溢れてしまって驚いた。
今までうるっと来たことがあってもこんなに涙が出てしまったことは初めてかもしれない。

自分に向き合うのがこれだけ辛いことだったのだと思った。

辛いけど、なんとなく止めるのは嫌だとは思っていた。

その気持ちの理由は漠然と「ここに向き合わないと変わらない気がする」と思っていたけど、陽子さんに言われた言葉が後々1番しっくり来ると思えた。

「アウトプットにより明確になるしんどさと、今までと同じこと(思考回路で)繰り返していくことの絶望感、とどちらがしんどいか」

間違いなく後者の方がしんどい。無意識にそこは感じているので、なんとなく辞めるのは嫌だと思っていたのだと思う。

今は、アウトプットすること自体がものすごく時間がかかるし、それを人目に晒す勇気も出ない。

4月からは、陽子さんに言われた「自分に都合の良い解釈を結論を付け加える」ことを意識しながら、少しずつでも書き出していこうと思います。

(40代女性 栃木県)

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

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