note

【手帳の使い方個別フォロー】ずっと自分の中で向き合うことを避けてきた感情を打ち明けることができた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

手帳講座受講生を対象にしたフォローセッションを行いました。
許可をいただいたので、そのまま掲載します。

◆本日のご感想◆

・今月も先月に引き続き、成果を出せない中での個別フォローになってしまって、始まる前は時間をとってもらってる陽子さんに申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

でも、何のために過去の振り返りをするのかと考えると、これからどうするかを相談するためで、私の反省ぶりをお見せする時間じゃないよな、と思い直した。ギリギリで気がつけて、良かったと思う。

今回の個別フォローでは、ずっと自分の中で向き合うことを避けてきた感情を打ち明けることができた。

今年度になってから育休から復帰した同僚が子どもの病気などで突然しかも長期に休むことが立て続けに起きていて、その度に自分が本来やるべき中長期的な業務を中断しなければいけなくなる。

無事に復帰できても、下の子の風邪が上の2人にうつれば、いつまた休むか分からない。

子どもの熱が下がっても「念のために、もう少し様子を見させてください」と言われたら何も言えない。

そういう不安定な状況に体より心が疲れていたが、子どものいない自分が、不満を言ってはいけないと思っていた。

しかし考えてみたら、同僚は休んだ後の職場の状況に一切配慮がないのに、こちらばかりが彼女の家庭の状況に配慮をしている。これって、50/50の原則に反するのではないか。

それに、自分がやりたいと思っている中長期的な業務を職場の中で共有していなかった自分にも問題があると気がつけた。

自分一人で「今日もできなかった」とイライラしていたが、「私の仕事」であると同時に「課の仕事」でもある。自分の目標を明確に周囲に示して、周りに協力してもらうように動いていこうと思った。

陽子さんの個別フォローを何年も受け、いろんな話をしてきたが「子育て中の人をフォローしなきゃいけないのは分かるけど、自分の背中を預けられる人がいない状況が辛い」と話すには勇気が要った。

それを陽子さんが受け止めてくれて、「たとえ社会的には受け入れらないことでも、自分に向き合って思うこととして、10年プロジェクトの中でアウトプットしてみたらいい」と言ってくれて、とても救われた。

勇気を出して、アウトプットしてみたら、ワーキングマザーのメンバーから「言ってくれて嬉しい」という反応があって、あぁやっぱりちゃんと受け止めてくれる人たちだったんだと思って安心した。

今回の経験で、言いにくいことこそ、逃げずに伝えてみるチャレンジをしなきゃいけないんだ、心ってそうやって満たされていくんだ、ということが分かった。

(M 50代女性 広島県)

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

【募集終了】「やりたいこと」を実現できる!手帳の使い方 個別確約講座

【2024年開催分】人間関係が圧倒的によくなる!コーチング練習会

毎日更新しています!
★────────────────────
・パーソナルサイト
http://ohisamayoko.com
・instagram
http://instagram.com/ohisamayoko_project
・note
https://note.mu/ohisamayoko
☆────────────────────

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

note