大分県初上陸!お盆なのにこの値段で行けるなんて!とコロナが本格化する前に抑えていました(笑)
▶旅のメインどころ
地獄めぐりとお寿司食い散らかし、お盆休み旅行
▶スケジュール
1日目(土曜日):成田出発、別府地獄めぐり
2日目(日曜日):原尻の滝、九重吊り橋
3日目(月曜日):大分街めぐり&パン屋さんめぐり、成田到着
▶費用 合計:47,830円
航空券:成田- 大分 ジェットスター(GK601/GK608)
往復航空券費用:¥35,220*あとから取った母は合計1万円くらい安いです…
宿泊:東横イン大分駅前
宿泊費用(2泊1人あたり):¥7,410レンタカー(2泊1人あたり):3,500円+ガソリン代(1,200円)+駐車場代(500円)
▶旅行準備
例年ならお盆のように高い時期に旅行に行けない…のに、ジェットスターで安いチケットが取れてしまった!(2020年2月時点)大分初上陸なので楽しみ。
▶8/8(土)
★4:00起き。ねむーいけどわりとスパッと起きられた。
東京駅まではあざらしくんは京急線経由、母はJR東海道線経由、JR京浜東北線経由と三者三様なので、東京駅八重洲南口のマックで待ち合わせ。
予定より早いに乗れたので、母と東京駅のトイレで合流できた(笑)
ふたりで朝マック。あとから合流したあざらしくんに2人ともポテトあげる。
★毎度おなじみ東京シャトルは、現在予約できないので、大丈夫かなと思ったけど、普通に2人がけのシートを1人で座ってもまだ余裕だった。バスの中で爆睡して一気に覚醒。
あざらしくんがT3の床に感動してる。「これ、陸上のコートと同じやつ」と。そっか彼はT3からの国内線ははじめてか。私にとってはもはや庭だけど(笑)
夏休み初日の便なので、それなりに人は乗っていると思っていたけど、真ん中座席は基本空席、私の3列シートはたまたま私だけだった。(LCC国内線は基本座席指定しません&エアチケットは各自名義で別々に取ります、キャンセルリスク軽減&クレジットカード付帯保険利用のため)
おかげで、久しぶりに機内でPCタイム。アウトプットだけでなく、情報整理のシートの整理などなど。
★無事大分空港に到着。
オシャレ〜!そして、かわいい!
いきなり足湯。
これもしや全部違う温泉の名前なの…?
★レンタカーを借りて、まずは進行方向とは逆走して、道の駅くにさきへ。
かぼちゃがこんなに種類があるのにびっくり。かぼちゃ大好きだけど、昔丸のままのをぶった切ったときに悲惨な目にあってから、カットしたものしか買えない。
とり天とからあげって何が違うの?使っている材料を見ると片栗粉の有無?
正直、北海道のザンギとからあげの違いもよくわかっていません。
おなかすいたので、ひとまずとり天買ってみました。
ジューシーでおいしーーい!がしかし、からあげとの違いはわからず…。
国東高校で作ったというキウイジャムを買う。高校生が作っているってだけで応援したくなる(笑)お値段もリーズナブルで嬉しい。
★お昼は銀たちの郷へ。太刀魚が売りのお店らしい。
握り。太刀魚をこんなにがっつり食べたのは初めて。こういう味なのか。
海鮮丼を注文。
お寿司と一緒に写っている食べかけのいわしバーグは、最初に作ったやつにお客さんがむらがり、あっという間にはけてしまったので、2週目でゲットしたもの(笑)
★一路別府へ。私は爆睡。
楽しみにしていたのは、地獄めぐり。
間欠泉はタイミング合わせなければいけないらしいので、まずは間欠泉のある龍巻地獄へ。
ちょうど行ったときに吹いていて、待ち時間ゼロでした。
ブシューって吹き上がっているのをイメージしていたので、それとはちょっと違っていたけど、勢いは感じた(笑)
見物するところは、なんだか円形劇場みたいな。
ちなみにこんな上からは間欠泉は見えないのですが、もしかしてたくさんお客さんが来ているときはここがいっぱいになるくらいなのかな…。
ちなみに別府地獄めぐりのお湯は100℃超えなので、間欠泉吹いてるときはめっちゃ暑い!!
売店のかぼすやネーブルオレンジなどのフレッシュフルーツジュースがおいしそう♥
フローズンヨーグルトを母とわけっこ。ものすごい勢いで溶けていく(笑)
★そのまま徒歩で血の池地獄へ。
赤い温泉なんて見たこと無い!ので、結構衝撃。赤い色は泥の色だそうです。
奈良時代に編纂された書『豊後国風土記』に”赤湯泉”の名で記された、 1300年以上前から存在する日本最古の天然地獄です。
足湯があったので、あざらしくん真っ先に入る。母もついていく。
こんなに暑いのに足湯に入るのかあ。
私はこの真っ赤な温泉をどうやって撮ろうかあれこれするほうが楽しいなあ(笑)
ここの売店は商品がものすご充実していて、そのへんの観光地とは桁が違う…
ここまで本気で観光で収入を得ようとしてるところ、なかなかないです。
ちなみに車は龍巻地獄に置いたまま歩いて行きました。
★別府地獄めぐり3箇所目は、白池地獄。
温泉の色がすごくきれいだけど、噴出した時点では無色透明で、温度と圧力の低下によって自然とこの色になるんですって。
どういう理屈かよくわからない💦
展望台から見るとハートマークに見えます♥
そうそう、ここでは、温泉熱を利用して、熱帯魚を飼っているそうです。
個人的には昭和感全開のこの看板がツボ
絶滅危惧種って…。結構、すごいなあ。
全体はこんな感じです。真ん中の水槽は水族館風でいい感じ。
★別府地獄めぐり4箇所目は、かまど地獄。
ここは温泉を飲んでみることができたり、
実験したり、
はたまたおやつを食べることが出来たり。
子供が喜ぶ仕掛けがたくさんで、私も大喜び😆
普段はそこまで湯気が出ていないこの状態なのですが、煙を吹きかけてみると…
ぶわっと煙が出てきます😳
これは、煙が発生したわけではなく、もともとちゃんと存在していたのですが、透明で目に見えなかっただけなんですって。
私が大騒ぎするものだから、係の人が特別に私だけ実験を見せてくれました😁
同じ湖の色でも、場所を変えるとぜんぜん違って見えます。
進むスピードが極端に遅い私を見て、あざらしくんも母も苦笑い
ここも地獄の色がとにかく綺麗!
水色部分アップ!すんごいきれいでしょ!
待ってるあざらしくんと母はまた足湯へ。
母。
ゆでたまごを熱烈オススメされて、みんなで食べました。
あざらしくんはラムネ。
★別府地獄めぐり5箇所目は、鬼山地獄。
どこの地獄もお湯の温度はかなりの高温なので、近寄ると熱い(暑い)
地獄めぐりに行くなら冬がおすすめ…
特にここは一番もわっと来ました…
ちなみにここ鬼山地獄は、別名ワニ地獄と呼ばれています。
園内で70頭ほどのワニを飼育しているからです。
私、ワニってまじまじと見たの初めて。
日中はあんまり動かないというのも知らなかったし、動かないってここまでのレベルで動かないというのは結構な衝撃…この写真は瞬間みたいですが、本当にこのまま止まってるんです。
口めっちゃあいてる…しつこいようですが本当にこのまま止まってる…。
ちなみに動くときはそれなりに動いてピタッと止まるので、だるまさんが転んだやってるみたいです😆
注意書き。
★お昼は今回一番楽しみにしていた亀正くるくる寿司。
先に受付してから、地獄めぐりで時間をつぶしてまた来るといいって口コミを読んでいたので、そのつもりだったのだけど、受付したら、「1時間待ちくらいです」と。うーん意外と待たないんだ(笑)
1時間後くらいじゃお腹すかないだろうから、受付に名前は書いてきたものの、地獄めぐり一通りしてから再度行こうという話になっていたのです。
★最後地獄2つ残してもう15:00。
受付しなおしにもう一度亀正くるくる寿司へ。
駐車場のおじちゃんがなぜか私のことを覚えていてくれて。「あれーさっきの!」と。すごいなあ。1日どんだけの車をさばいているかってくらいめちゃくちゃ忙しいのに、よくお客の顔なんて覚えているなあ…。
「地獄めぐりが楽しすぎて、帰ってこられなくて(笑)」と言ったら「楽しんでくれたならそれが一番です」と。ありがたい。
また受付したあと出ていこうとするので、「あと1時間もかからないですよ〜」と目線を合わせて止められた(笑)
「海地獄だけ行ってきます!」と言って出てきたけど、これは遅刻できないな。
★別府地獄めぐり6箇所目は、海地獄。
途中のお散歩コースも素敵。
ついた!
ここの地獄もきれいなブルー。
すんごくきれいだけど、98度あるので、あっつい(笑)
鳥居が真っ赤できれいでした。
写真パシャパシャ撮ってたら、「そろそろ戻ろうよ」とあざらしくんにも母にも言われた(笑)
最後に、1枚目と同じところを裏から。
★戻ったら、お店に入った瞬間に「安達さま〜」と呼ばれた(笑)セーフ。待ち時間ゼロ。
すごい、なんなのこの中トロ!ほぼ大トロじゃないですか。
関サバ関アジは今日はもう完売みたいで。
あれこれ食べたいので、母と私で1皿を1カンずつ分け合って食べる。ほんと何食べてもおいしい。
3人でそこそこお腹いっぱいまで食べて、6,000円しませんでした。ビックリのコスパ!
★別府公園のスタバへ。
お店ひろーい!!
集中してアウトプットタイム取れました。母は日が差し込むソファでお昼寝…(-_-)zzz
★ホテルについて、今度はトキハ本店のスタバにも。
カウンターも素敵です。
2階席が広い!
こんな感じ。
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