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【雑感223】世の中にないものをつくることに伴う説明責任

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先週のnote定期購読マガジン「おひさまようこの手帳の書き方と頭の中全部見せます」では、最近の10年プロジェクトの話をしています。

このコミュニティで最近あったことを、話せる範囲で話しています。

要するに、

メンバーと管理者である私との間で、認識の違いがあったことがいくつかあったという話です。

興味のある方は、最初の一ヶ月は無料で購読できるので、まずはお試しで聞いてみてください。

私は、当時会社と家庭以外に居場所を作りたくて、このコミュニティを立ち上げました。

まったく無名の一個人の私がコミュニティを作るきっかけになったのが、ちゅうつねカレッジというオンラインコミュニティに入ったこと。

ちゅうつねで出会ったメンバーは、普段の私の日常生活では出会わない方ばかり。

そして、変な自己啓発系コミュニティにあるあるのネットワークとか保険屋さんとかの絡みもなかったので、安心感も大きかった。(のちにキラキラ起業女子が生まれたようですが、私とは接点がありませんでした)

ここでの出会いをきっかけに、自分が本当に入りたいコミュニティを作ることにしました。

当時も今も、私の知る限り、こんなコミュニティはありません。

10年プロジェクト(当時は釜活)を作ってからというもの、他のコミュニティは眼中にないので、知らないだけかもしれませんが(笑)

でも、そんなごく初期の時代を思い返すと、他にはないコミュニティを作ったのだから、メンバーのみんなからしてみたら、今までの常識も自分の感覚もまるで通じないところがあるのも当たり前かもしれないなあ。

私の固有の価値観全開で運営しているのであれば、あれこれ言葉を尽くす必要があるのはわかるけれど、

私は10年プロジェクトをひたすら原理原則で運営しているので、その必要性をあまり感じてこなかった。

でも、この原理原則を学ぶために、私は100万円以上自己投資しているのだから、やっぱりもっともっと説明が必要だったんだろうなあ。

まあ、説明したからといって、そんなかんたんに伝わるものでもないのだけど…。

 

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