採用担当として、初対面の人に会う場数をこなしてきて、ようやく、人の第一印象ってそう大きくははずさないということがわかってきた。
そして、ここが大事なんだけど、
他人が持つ私への第一印象も、かなり当たっていることがよくわかってきた。これは、自分の第一印象が当たってきたことでかなり腑に落ちた。
もちろん、第一印象が全てではない。
例えばinstagramの私はたいてい「怖そう」と言われるが、
「実際に会ってみるとそんなことはなかった」とも言われる。それって第一印象が間違っている(?)と言えるのかもしれない。
だけど、私は思う。
そうは言っても、第二印象で「怖くない」と思っても、付き合っていくうちに、いずれ私を最初怖いと思ったその感覚が再び蘇るのではないだろうか。
私への「怖い」の中身をもう少し聞き出すと、
いわゆる普通の怖いと違って、「自分ができていないことを責められるのではないか」というものらしい。
お客さんに説教かますわけないのに(笑)
そもそも、できていないから、受講しに来るのに(笑)
まあわかるけど。「私、できてませんけど!!!!」な人はたぶん私をフォローしないから。
講座のゴールはおおむね「私にもできそうな気がします」に設定しているので、私は意外と優しい(笑)
そういう意味では第二印象の「怖くない」に書き換わるのかもしれない。
だけど、現実の話をしよう。
「私にもできるかもしれない」では、できるようにならない。
「よしやろう!やるしかない!」と思わないと、できるようにならない。
それだけ、人は今までの習慣、特に思考習慣を変えるのは難しいことだからだ。
結局たいして変わっていない現実があるとき、
私の発信をフォローしつづけるのは、おそらくしんどく、そして、怖く感じるのではないだろうか。
私はいつも言っていることは同じで、できない理由にたいして耳を貸さないからだ。
(できないならやりたくないんだからやる必要はないでしょ)
実際私の講座の卒業生(卒業間近の方)は、私の発信を変わらずフォローしつづけてくれている。
貪るように読んでいた当初と違って、いわゆる読み物的なものではあるだろう。だってそれが卒業ってことでしょ。
私の言い出すことがいちいち目からウロコではなくなって、だいたい予想がつくようになって、陽子さんならきっとこういうリアクションが来るだろうな、ってわかるようになる。
だから、自分の思考が迷子になっていないか固まっていないかを確認するために、フォローしてくれているんだと、私は思っている。
そういう人たちの多くは、私の第一印象は「怖い」ではなかったように、思う。
というわけで、
最近はinstagramで全然発信していないけれど、元気でやってます。
8月はもう三分の一が過ぎたけど、おおむね東京にいますから、なにかあれば連絡くださーい!
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