10年プロジェクトで勉強会を行いました。
テーマは、【質問力アップ】。
今回はテクニック的なものというよりも、根本的なところを中心に取り扱いました。
コミュニケーションの基本からの勘違い、かなり、あるんですよね…。
ご感想をシェアします。
◆本日のご感想◆
・ 今回の勉強会は、「質問力」をテーマに開催をお願いした。以前個別フォローの中で「質問はその人のお里が知れるよね」という話になり、
はたして自分は「質問」ができているだろうか?日常生活でも仕事でも10年プロジェクトの勉強会でも、質問をする機会は沢山あるが、質問力が上がれば、得るものも増えるに違いないと考えたからだ。
今回の勉強会に参加して、私が今まで質問だと思っていたものの大半は、インタビューだったと気が付いた。
陽子さんが会社の後輩とのやり取りを例に出してくれて、質問というのは「お互いの意思疎通を明確にするためのもの」なんだということが理解できた。
私の現状は、相手に1度質問を投げて、的を得た返答が返ってこなかったら、さらに説明を足すというコミュニケーションを取っている。
でも、ゴールが「相手に理解してもらうこと」だとしたら、私が説明を頑張るよりも、相手に自ら気づいてもらうために質問を重ねた方が、目的を達成できるだろう。
これはコミュニケーションの癖のようなもので、完全に無意識でやっている。要は自分で説明した方が楽なのだ。ただ、これだと相手の成長の機会を奪うことにもなるし、自分のコミュニケーションスキルも上達しない。
コミュニケーションの視点が、相手ではなく、自分になってるってことだ。
コーチングと同じで、意識してトレーニングしていくしかないんだろう。
自分の癖に気付いたことが1番の収穫でした。ありがとうございました。
(E.M 40代女性 埼玉県)
・一番印象に残ったことは、大前提として相手が関係性を深めていきたい人なのかどうか。深めていきたい人と付き合うこと。
だれとでも良い関係性を築きたい思いはあるが、深めていきたいかと問われると絞られてくると思いました。どんな相手と関係性を深めていきたいか、自分のスタンスを明確にしていこうと思います。
冒頭の質問の定義は私の中であいまいでした。質問と確認の違いがわかっていませんでしたが、質問は相手とのコミュニケーションを明確にするものだとインプットしました。
再現ドラマをイメージしてぼやけている部分を明確化していくことは、なんとくイメージできましたが、相手の話しを聞きながらやれるだろうか・・・だた、そんな観点で対話を意識したことがなかったので、まずはやってみようと思います。
陽子さんの視力が1.5と聞き、視力と思考力って一致してるかもと密に感じています。
私の視力は近視&乱視で0.03。これ以上の悪化と老眼は避けたい。思考力にレーシック治療はないので、地道に訓練していくしかないと思いました。
ありがとうございました!
(さちえ 40代女性 東京都)
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
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