昨日は「やりたいこと」を実現できる！手帳の使い方 講座の受講生のひとりに初めて卒業認定を出しました。
３歳の女の子のお母さん。受講後、10:00起きの生活が4:00起きに。冗談抜きで１日6時間増えて人生変わりました。
手帳講座でお伝えしている時間管理の話は、どんなことにでも使えるものごとの基礎なので、一度マスターしてしまえば、何があっても自分で解決できるようになります。
一ヶ月ごとの個別フォローでは、まずは、この１カ月でできるようになったことやご自身の変化の話を。
次に、「やろうと思っていたけどやれていないこと」を質問。一緒にできる方法を考える。
その結果、翌月は私の想像の斜め上の報告をいただく、を繰り返した四ヶ月でした。
そんなものすごいスピードで人生変わった彼女ですが、最初はちょっと大変でした(笑)
個別講座に申し込んでくださったので、あれこれお話は聞けたものの、なかなか突破口がつかめない。
当時育児休業をしていた彼女は、仕事に限らず「復帰後はどうなるかわからない」というのが基本的なスタンスだったのですが、この講座では「先のことはわからない」は禁句。
「それ（わからないこと）って、しょうがないことだって納得されてます？」と聞いても「はい」とあっさり。
まあ確かに要領が良く、もともとそこそこやれる方だったので、ダメ出しポイントも見つからず。
「どうしよう、どうすればこの人の本音を引き出せるだろう？」と90分の持ち時間がどんどん減っていくのを横目で確認しながら、あれこれいろんな方向から突っ込みまくってやっと一角が崩れたのは仕事の話。
ここからはもうオセロの全面黒が全面白にパタパタっと切り替わったくらいに、すべてのスイッチがONになりました。
フォロー講座では、「ふーん、そうなんだ」と普通に言っただけで「あ。でも、こうすればできます」と返ってきたり、「そこもっと詳しく話して」と言っただけで、ひとりでばーっとしゃべってあれこれひとりでその場で決めたり(笑)
要するに質問と挑発と、（先輩としての）ちょっとしたアドバイスで進めていきました。
彼女は、自分の人生を変え、家族や友人を変え、今は所属する部署を変えようとしています。
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講座受講直後から、私の運営するコミュニティ「10年プロジェクト」にも入った彼女。
その中で、印象的なことを言っていました。
「コツコツと自分自身を生きていると、必要な情報や必要な人が寄ってきてくれる。（私が陽子さんに寄ってったんですけど笑）自分の行動が結果として出てくると本当にたのしいし、親しい人には伝えていきたい。」
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私が「やりたいこと」を実現できる！手帳の使い方 講座をやり始めたのもこういう気持ちからです。
難しいテクニックではないし、お金がかかるものでもないこのやり方でうまくいくのは私だけじゃない。
別に何か成し遂げたわけでもないし、すごいキャリアがあるわけでもない私だから、うまくいったなんてそんな程度ではあるのだけど、でも、あの頃の私からすると、十分人生変わったんです。
だから、こうして講座という形で発信し始めたら、多くの方に出会えて、みなさんのおかげで今の私があります。
初めての卒業生は、初めての受講生と同じくらい、私の中ではしみじみ嬉しいことでした。
毎日更新しています！
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