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異業種ホームパーティーで世界の狭さと広さを知る

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友人の志保さんのホームパーティーに参加してきました。

 

以前から何度かお招きいただいていて、いつも私の大好きなものをたくさん作ってくれます(^^♪

今日のテーマは中華。

私は台湾から帰国して直行だったので開始時間ギリギリの到着だったのですが、早くから集まれるメンバーは餃子や焼売の革を包んでくれていました!

陽子さんは肉ね!ってことで(笑)

この鶏のスープで炊いたご飯も、おいしかったー!

卵も大好きなの言ってたっけ…。なんでこんなツボなのばっかりなのー(笑)

志保さんがエビ好きなので、いつもエビがたくさん出てきます(^^♪

空芯菜も。

デザートは杏仁豆腐。

飲み物は、旦那さまのあっくんが担当。
あれこれ自家製で仕込んでくれているんです!

志保さんは医療従事者なので、パーティーメンバーの半分は毎回医療従事者。
(しかもむちゃ顔が広いのでメンバーは毎回変わる笑)

そうかと思えば私やあざらしくんのように「どっから来たの?」な輩もおり、毎回が異業種交流会です。

医療の世界は、自分の目指す目標に向けて、自分でキャリアを作っていきます。

私達一般企業の会社員は、「会社の都合」に大きく影響されることも少なくないし、その大きな箱の中にいると、自分でキャリアを作るんだという意識が希薄になりがち。

志保さんのパーティーでは「学生です」と言う30代オーバーの女性に何人も会います。

30過ぎて「学生」。その後ろにあるものに思いを馳せないではいられません。
医療従事者にとっては、ごく普通のことかもしれないけれど、同じ年代の自分としては…。

また、今回は「そうでもしないとやってられない」という話を聞きました。

世の中にある使命感にあふれていなきゃ務まらない仕事って、使命感全開だと燃え尽きちゃいますよね。

いろんなことにパッパッと線を引いて割り切れちゃう人は、そもそもそういう仕事にはつかないだろうし。

現場ならではの折り合いの付け方は、まったく想像のつかなかった世界で、ひとつ大きな勉強になりました。

志保さんは、この春から学生になった女性のひとり。

自分の学びを「エゴだよ」と言っていました。

毎日毎日早朝から深夜まで働いたり勉強している彼女は、傍からみたらスーパーキャリア女性。

そのキャリアと実力で、普通の人には味わえないやりがいも達成感も感じているのだろうけれど、普通の人には味わえない不甲斐なさを味わったり、自分の限界を思い知らされているのだと思う。

「エゴだよ」と言われてとっさに「そんな悲しいこと言わないでよ」と思ってしまった「普通」の私。

自分のぬるま湯な環境を思い知った。

 

 

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