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【私の1カ月】2017.07 確信が深まった1カ月

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7月は、いろいろと確信が深まった一ヶ月でした。

 

手帳講座でじっくりお話を伺ったり、

大学での90分講義に挑戦させていただいたり、

あざらしくん当番の夏休みを過ごしてみたり、

いつもと同じようでちょっと違った方向の体験を通じて、自分というものをより知り、より自分の確信を深めた1カ月でした。

 

1.「やりたいこと」を実現できる!手帳の使い方 講座初の卒業認定

こちらでもご報告しましたが、3月に個別講座を受講して以来、主宰コミュニティ「10年プロジェクト」で毎日活動、2回の個別フォローを経て、もう完全に時間管理をマスターされたので、卒業認定を出しました。

講座を受講してはい終わりではなく、フォロー制度を存分に使い尽くした彼女がいち早く時間管理の技術をマスターし、10年プロジェクトのメンバーにものすごくいい影響を与えてくれているのをこの四ヶ月見てきました。

変化した受講生は皆、過去の自分がどうやって生きていたか思い出せないのですが(笑)、彼女も本気で思い出せないらしく。

時間管理の技術が人生を変えること、そして1人の人生を変えるだけにとどまらず、まわりの人にもどんどん良い影響を与えることを確信しました。

 

2.大学で90分のキャリア授業

採用担当として地方の大学・専門学校にご挨拶に行っているのですが、今回仙台の学校からお声がけいただき、90分の枠をいただいて会社説明会を兼ねたキャリア授業を行ってきました。

弊社は舞台美術・大道具というちょっと専門領域の業種なので、いわゆるものづくりが大好きな学生さんに興味を持っていただけます。

でも、大半の学生が言うほど思い入れがあるわけでもないのが現実…。

実際、退職した社員の中には「えーそんなレベルでものづくりが好きっていうのか…」と愕然としたことが何度もあります(笑)

私自身、「好きなこと」を軸に就職活動をしなくて成功したパターンなので、そういう仕事選びの話をしてきました。

私達の教育事業TEPPAN塾ではまさにこんなことをしたいから、機会をいただけたときはとても嬉しかった。

でも、やってみたら思ったことはちょっと違った。

やったーついに大学で授業だ!って思っていたけれど、

終わった後にあったのは、「やばい、私達の教育事業は本当に必要だ」という危機感にも似た確信でした。

 

3.自分の好きなことなら疲れない

時間管理の技術をお伝えするようになる前から「自分で決めたこと」についてのストレスのなさや実行力が上がることはわかっていたけれど(だから講座をやっているので)改めてそのことを実感した。

7月末、1週間の夏休みをいただいて、イタリア旅行に行ってきたのだけど、今年のプランニング権はあざらしくん。

私たちはとにかく価値観も趣味も合わないので、夏休みの旅行については毎年交互にプランニング権を持つことにして、片方が興味のないことでも、もう片方が我慢して付き合うというルールにしている。

(国内も基本お互いの行きたいところ両方に行くようにしている)

あざらしくんの海外旅行の基準は海外サッカーの強いチームのスタジアムツアー。

正直未だにサッカーそのものには興味を持てないけれど、歴史の長い強豪チームのスタジアムツアー(というかミュージアム)は私のような素人でも楽しめるのでそれはまだいい。

だけど、この1年ガイドブックとは無縁の一人旅ばっかりしてきたせいか、知らず知らずのうちに「有名な」観光名所は違和感を覚えるようになってしまった。

今回もあざらしくんのリクエストのコロッセオ、スペイン広場、トレビの泉と巡ったときにはあまりの人混みに正直かなりしんどかったし、アクセスの悪さで足の痛みもきつかった。

でも、その後の私のリクエストのサンセット&ライトアップめぐりはそこからさらに1万歩近く歩いたわけだけど(笑)、ぜんぜん疲れなかった…。

同じスペイン広場に行くのでも、ライトアップを見に行くのでは全然私の中で疲れ方が違うのだ。

 

 

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