8月はなんと言っても引きこもりの月!
一ヶ月で1回しか旅行に行ってないし、しかもそれは国内だし。
(7月と韻を踏んでる)
1.アウトプット強化月間
毎年年末年始とお盆の日曜祝日連休は東京合宿。
それを中心として1月8月はアウトプット強化月間。今月は80時間目標のところ、60時間を超えた程度だったので、やりきれなかった。
原因は暑さと学生のインターンシップ受け入れ期間だったため。正直今年のインターンシップは結構疲弊した…。(詳細は後述します)
2.TEPPAN塾で初めて生徒さんをしっかり「断った」
TEPPAN塾は個人でやっているため、誰でも受け入れOKというわけではないので、契約前にしっかり面談の時間を取っています。
その結果、方針が合わなかったり、料金を含めた条件面で合わなかったり、という形で契約不成立になることは普通にありました。
だが、今回は、一度契約が成立仕掛けたけれど、面談で共有したロードマップとだんだん話が変わってしまったので、その条件では望む結果を出すことは不可能だということをしっかりお伝えして断ることになりました。
不可能だという見立ては今でもひっくり返ることはないけれど、高校生という可能性の塊の存在を否定するのはやっぱりものすごく葛藤します。
関係ができていて、対面で伝えるならまだしも、会ったこともない人にメールで伝えるんだから、なおさら。
(事務方は私が担当しているので、メールも私が全部書いてます)
メールを送る前も、送ったあとも、何度も何度も読み返した。「今回の話はなかったことにしてください」とお返事をいただいたときには、心底ホッとした。
親御さんに、この葛藤が伝わるといいんだけど。まあ、そんなん無理か。どんな理由であれ、子供が否定されておもしろくない親はいないもんね。
3.学生と過ごした
先月末からインターンシップの学生が毎日来社していました。
現場の負担を少しでも減らそうと思って、初日には学生と面談の時間をしっかり取って、少しでも即戦力になるように、少しでも失礼のないように、と思うのだけど、それも結構たいへんで。
自分から挨拶できない(こちらが挨拶すれば返事はする)理由を聞くと、
「一緒に働かせてもらいたい=受け入れてもらいたいと思っているけれど、自分からはこわくて話しかけられない」とのこと。
「ねえそれってどういう意味だかわかって言ってる?受け入れてもらいたい、話しかけてもらいたい、って全部こっちがしてあげることばっかり。じゃあ、あなたは何ができるわけ?」と聞くと
「なんにもできません…」と言われる。
そのわりには学校(大学・専門)で学んだことを活かしたいと言うので(笑)、まずは幼稚園の頃学んだことを活かそうか、と思う日々。
(もちろん口には出してませんよ!)
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