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【韓国】曇りの日のソウルの楽しみ方

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妹とふたりでサクッとソウルへ。

姉妹揃って雨女なので、まあ降る降る…

▶旅のメインどころ

グルメ、買い出し

▶スケジュール
8/19(土) 20:05羽田発→22:35ソウル金浦着 ANA6969
8/20(日)ソウル市内観光(NANTA、仁寺洞)
8/21(月)ソウル市内観光(南大門市場、カロスキル)
8/21(月) 20:15ソウル金浦発→22:30羽田着 ANA868

▶8/21(月)

★ちょっとだけ二度寝していつもどおりの時間に出発。

明洞はスタバがたくさんあるので、ゲストハウスからまっすぐ来られるところに入る。

目の前にチーズタッカルビの看板(笑)

これ、9/3に主宰コミュニティのみんなで食べに行きます(笑)

ひたすら旅日記を書いたり、コミュニティに投稿したり、アウトプットの集中時間。

意外と妹が動き出すのが早くて、90分ほどで切り上げる。にしても寒いよ〜。。

ちなみに私がいたお店ではないですが、こんな変わった内装のお店もありました!

 

★妹と合流。まずはソウル駅のロッカーで荷物を預ける。

朝ごはんには牛部門で食べたがっていたソルロンタンを食べに。

ちなみに私は何度か韓国に来ているので、基本食事は相手に合わせます。

今回は「韓国はお肉がメインだよ、牛、鶏、豚なんでも名物あるけど、どうする?」と聞いたら

「全部食べたい」というので、各部門からひとつずつ選ばせる。

鶏部門は何も言わないので、私の好みの参鶏湯。(昨日の)

豚部門は昨日のポッサム。


牛部門は焼肉とソルロンタンらしいので、今朝はソルロンタンというわけ…(笑)

妹のようなあれこれ悩むのが趣味なタイプには、

このようにある程度絞り込んだ状態で聞かないと答えが帰ってきません(笑)

 

★ちなみに私の旅行プランはどうやって立てているのかをよく聞かれます。

私のキーワードは、高いところ、市場、水場、文房具、夜景の5つ。

自分が好きなキーワードがハッキリしていれば、旅行先だって地元だって、いくらでも「行きたい!」ところを探せます。

というわけで、地方在住の方は、東京観光のついでに時間管理講座を受けに来てみては(笑)

写真は以前ソウルに来た時に見たNソウルタワーからの夜景。

 

★その後は、買い物好きの妹のためにカロスキルへ。

駅前の雑貨屋さん。ヒヨコが嫌そうなのがおもしろい。

 

★今回の韓国ご飯のうち、まだ未達なのがかき氷!

桃のかき氷のタペストリーがどツボで、「これにしよう!」と妹とふたりで期待でわくわく。

じゃーん。ビジュアル素敵!

がしかし、桃が半端なく硬いのと、かき氷がミルキーなので即死…ちーん。。

他にもいろいろメニューが。

店内もかわいらしかった!

オシャレカフェがたしかにいっぱいある!

ドラッグストアひとつとってもかわいいけど、今回は特に買い物はせず。

ちなみに妹のお買い物タイム中は私はスタバで待機(笑)


時間感覚のない妹の「あと少し」は、普通に30分以上のこともよくあるので、まともに付き合っているとイライラするだけ。

この間に写真の整理や旅行記を進められるので、今回の旅日記はためずにいられました(^^♪

 

★妹と合流。電車で見かけた行商のおじさん。

スライサーを売っているのだけど、スライスしたきゅうりを顔にはりつけてる…

きゅうりパックもできますよってことかな…

ちなみにジャガイモパックもやってました。

 

★南大門市場へ。

ドーナツ屋さんで揚げたてドーナツ。

私は肉まん。

カルグクス横丁で、ビビムパブとカルグクスハーフセットをこれまたふたりで分け合う。

私は個人的にはここの横丁のカルグクスおいしくて大好き。

 

★ソウル駅にもどり、ロッテマートへ。

私の今回のおみやげはごま油!

半額で5000ウォンくらいだったから買ったのに、レジで半額になってなかった…。。

 

★会社へのおみやげはハニーバターアーモンドと決めてるけど、微妙なお値段。

やっぱりそのへんのスーパーや市場のほうが安い。

220gの全体サイズと、8/21から正社員になる子用に小さいのを買う。

ノーマル味もおいしいけど、私はキャラメル味のプレッツェル入りのも好きです。

 

★まだ少し時間があったので、明洞に戻り、最後のあがきでかき氷!


ゴンチャのマンゴーかき氷はおいしいけどかなり甘かった…。。

やっぱり去年食べたのが一番おいしかったなあ。

 

★妹は私が昨日頼んだシャーベット入りアイスティーのピーチバージョンを飲んで感激していた。

確かにこれはおいしいです。台湾だけど(笑)

 

★帰りは特に問題なくスムーズに帰国。

なんだかんだでおみやげを買い込んで重くなったカバンもあるので、

あざらしくんに最寄り駅に引き取りに来てもらう。

荷物のバラシスムーズ。羽田から30分以内に帰国できるありがたさ。

 

★妹との二人旅で思ったこと。

妹は私と違って要領悪いしぼーっとしていて、当然ながら時間管理なんてできません。

母親はそんな妹に仕方なく手をかけてはイライラするの繰り返し。

でも私はさまざまな経験をさせてもらったからか、全然イライラしなくなっていた。

そんな自分の発見もそれはそれで嬉しいのだが、

妹と一緒だからこそできることがあったなと思えるようになったというのが今回一番感じた自分の成長。

 

おかゆも、ポッサムも、仁寺洞やカロスキルなどの買い物エリアも、全部自分ひとりじゃ行かなかった。

特に初日はほぼ1日雨が降っていたので、私一人なら明洞から出ないかも。

私一人のときは存分に私一人だからできる私好みの旅を、誰かと一緒のときはその人がいるからこそできる旅をするのもおもしろいと思えた。

ちなみに私一人で初めてソウルに行ったときは、泊まっていた弘大のゲストハウスから明洞までチャリンコで行きました。

ええ、ええ、誰もそんなことしないのわかってます(笑)

ソウルにもう4回も行っているので…(笑)

 

▶ソウル旅日記(2017.08)

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