KL1日目は、個人的KLナンバーワン観光地のブルーモスクへ。
▶旅のメインどころ
あざらしくんにもKLを見てもらいたい!
▶スケジュール
3/17(土) 23:45羽田発→6:35KL着 D7523(エアアジアX)
3/18(日) ブルーモスク
3/19(月) KL市内観光市場・屋台めぐり
3/20(火) バトゥ洞窟、ピンクモスク
3/21(月) 14:40KL発→22:30羽田着 D7523(エアアジアX)
▶3/17(土)
★Wi-Fiは今まではグローバルWi-Fiを使っていたけれど、今回はたまたまポイントサイトで見つけたjetfiにチャレンジ。
500MBの大容量クラスだとだいたい1,000円/1日なんだけど、ここは半額なんだもん!
「空港受け取り」ではなく「空港配達」にすれば受け取りにかかる手数料はゼロ円になるみたいだし(結果は同じことだと思うのだが…)、返却も返却パックに申し込まないで普通に郵便局であらかじめレターパックを買っておけばいいわけで…。
↑パッケージで頼むと決行高くつくのだけど、このカラクリ、気づくよね…?
半額ならあざらしくんと私とそれぞれ持ってもいいなあ。
▶3/18(日)
★無事到着、あざらしくんが例によってただ黙ってついてくる。
旅行はわくわくする、と言いながらも全部セッティングしてもらって当たり前という感覚が10年経っても信じられない…(笑)
長い入国審査の列で「バスで行くと安いみたい」というところまでは調べてきたので「UBERで行きましょう」と決定。
ちなみに前回はUBERがこっちでも使えることを知らなくて、エアポートエクスプレスに55リンギット払って乗っていました…酔い止め薬を忘れたのでバスを避けたらこれしかなくて。
UBERだと65リンギット(+荷物代で10リンギットくらい)です。2人以上ならUBER1択だと思います。
バスだと12リンギット。前回の帰りはバスでした。
空港のキャッシュディスペンサーで現金引き出し。
カードだと手数料かからないので、これを覚えてからは現地通貨を用意するとかレートがどうだとかいう話から一切解放されて楽ちん。
帰国翌日くらいにちゃんと前倒して返済すれば、手数料はいつも50円もかかりません。
あざらしくんにもやり方覚えてもらうために体験してもらう。
タクシー乗り場でUBERを呼ぶ。
その間に、日本から準備してきた朝ごはん食べる。私はチーズトーストと亀十のどら焼き(笑)
★UBERでまずはホテルへ。
今回はなんとトレーダースホテルに泊まるのです!
私一人の時はバックパッカーモードですが、あざらしくんは泊まる場所にはお金をかけたいタイプなので、ふたりのときはそれなりのところを抑えるのです(笑)
(でも、意外とトレーダースホテル、お値打ち価格でした)
KLCCパークから早速ツインタワー。
前回はブキッナナス駅だったので、このツインタワーが見えそうで見えなかったんだよねー。
★荷物を預けて、ブキッビンタン駅方面へ歩く。
暑いので、ずっとスカイウォークで。快適〜!!
パビリオンショッピングモールへ。
この時点で7:30くらいなので、朝早すぎてあいてない。
あざらしくんが「スタバ行きたいっ!」と言うのでお店があくまではスタバで待機。
海外のスタバに行くとよく頼むラズベリーのフラペチーノ、なぜかやたら薄かった…。
レジ前にスタバカード、しかもサクラがあったので迷わずゲット!
マレーシア限定なのかな、でもサクラって!と盛り上がったものの、日本でもオンライン限定で売ってたんですね…。。
お店があいてからは、パビリオンショッピングモールを徘徊。
ソウルだって台北だって十分大都市だけど、このキランキランな様子はKLとかシンガポールならではだなーと思う。
フードコートには、世界中の料理がズラッと。
せっかくだからいろいろ食べてみたいという人にはいいかも。
やたらかっこいい紅茶専門店。
漢方食材屋さんかしら、きくらげとかしょうがとかがかっこいいケースに入って売ってた!
スーパーものぞいてみたら、なぜかテディベアが冷蔵ケースの上に整列…この売り方は日本にはない(笑)
★ブキッビンタン駅まで歩き、あざらしくんのぶんのトークンを買って、私も自分のカードにチャージ。
でも実際は移動は基本UBERなのであんまり使わないと思うんだけど。。
KLセントラル駅にあったフルーツ専門店では、フルーツサラダ?のバイキングやってた。なるほどー。
パサールセニ駅からはクアラルンプール駅が見えます。かっこいいなあ。
チャイナタウンを歩く。
パサールセニ駅はかなりきれいなのに、町がボロボロなのであざらしくんビックリ。
お昼は前回も行ったチャイナタウンおかゆのお店漢記で、鶏定食お粥版。
おかゆ苦手なあざらしくんのために、お米のきしめんみたいなのを頼んでみたら、やたら私好みのやわらかくてモチモチ麺。
ちなみに私はドロドロやわらか食べ物は概ね好きなんだけど、あざらしくんは歯ごたえがないとNGです。
味だけでなく食感の好みも合いません(笑)
仕方なくあざらしくんは鶏と青菜をメインで食べてもらう。
あざらしくんがご飯足りないというので、そのままこれまた前回も行ったチキンライス屋さん南香飯店へ。
ご飯は1人前にして、鶏をロースト・スチーム、豚とお肉は3種類頼んでみるも「豚が一番おいしい」とチキンライス屋さんの看板ぶち壊しの感想…。
私はここのご飯おいしいと思うんだけどなあ。しょうがのたれも使い放題だし。1.5リンギット(約50円)だし。
駅に戻りがてら、セントラルマーケットへ。
前回結局配り尽くして自分の分が買えなかった石鹸をゲット。
カシミヤのストールもお安いのでゲット。
マフラー苦手なので、今年はストールで冬を越したけど、全然それでいけたので、ちょっと他のも欲しくて。
パサール・セニ駅まで戻って駅の中のトイレを借りる。
入場料だけトークンで支払い。0.8リンギット。
★シャー・アラム行きの750番バスに乗車。
前回もそうだったけど、時刻表がないので、来たら乗る、乗り終わったら出る、という感じ。
30分に1本くらいだそうだけど、不思議と前回も今回も待ち時間ゼロだった。
前回はブルーモスクに行きたいっ!とだけドライバーのおっちゃんに言って、声をかけてもらったところで降りたらやたら遠かったので、今回はちゃんと調べて、最寄りのバスターミナルで降りることに。
あ、事前アナウンスがないので、Googleマップを見ながら近くなってきたらエイってストップ依頼ボタンを押します(笑)
15分ほど歩いてブルーモスク着。
前回来た時は、公園の柵が一箇所だけ破壊されていたのだけど、今回は破壊されていなかった…。
(なのでどうやって入ったのかはご想像におまかせします…)
今回も青いユニフォーム着用で。
あざらしくんは半ズボンだったものの、七分丈くらいだったので、半ズボン扱いされずにユニフォーム無しでOKでした。
ちなみに頭にかぶるヒジャブは自前のストールでもOKの様子。
女性のスタッフの人が可愛く巻いてくれるのを見て、なるほどーこうすれば確かに冬場もあったかいよね。
ガイドさんと一緒に回る。
今回はメインの礼拝堂以降のルートが前回と違ってビックリ。
結婚式専用のお部屋や礼拝する別の部屋まで案内してくれました。
帰りはUBERを呼んでホテルに直帰。
★ホテルチェックイン。
朝ごはんなしのプランだったので、つけてもらうことにしたら、クラブラウンジも使えるプランがプロモーション料金だというのでアップグレード。
早速夕方カクテルタイムに行ってみた。
お酒は結局飲まなかったけど(笑)、ベッドが目の前のホテルの部屋ではなくしっかりテーブルがあるところだったので、今日の旅ブログをその日のうちにまとめることができた。
トレーダースホテルの朝ごはんはおいしいと評判だし、クラブラウンジをいつでも使えるのも大きい。この環境を買うのも投資の一環だと思う。
ちなみにカクテルタイムにPC叩いてる人は私達以外にもいたけど、2人いて2人とも叩いてるのは私達だけだった(笑)
★ツインタワーの前のKLCC公園で噴水ライトアップが始まったので、せっかくだからと見に行く。私の旅のマスト、水場なので(笑)
噴水ショーって初期投資だけしちゃえばずっと使えるからいいよね。
そのままKLCCのショッピングセンターの中にあるフードコートへ。
ラサ フード アリーナは2階と4階にもあるらしいけど、2階であざらしくんが「ここがいい!」とチキンライスのお店で立ち止まったので、決まり(笑)
私は…とひととおりウロウロして見つけたのが、チャークイテオ。マレーシアの焼きそばみたいな感じ。
昼間も食べたもちもちのきしめんにソースとしょうゆがまざったような味付けで、私がこれかなりどハマり。この麺自体が好きです。
あざらしくんのチキンライスも、昼間食べた人気店のものよりおいしいとのことで…(笑)
確かにおいしいけど、ちょっと味が濃い目だったのと、しょうがのたれはなかったので、私は南香飯店の方が好きです。
★帰りにスリアKLCCにあるスーパーに寄って、オールドタウンホワイトコーヒーをゲット。
カフェモカとか深煎りのものも出てた!
しょうがのたれもゲット。
今日もたくさん歩いた〜!
ホテルに帰って爆睡。
▶クアラルンプール旅日記
http://ohisamayoko.com/travelabroad201803-1
http://ohisamayoko.com/travelabroad201803-2
http://ohisamayoko.com/travelabroad201803-3
▶instagram旅アカウントはじめました!
毎日更新しています!
★────────────────────
・パーソナルサイト
http://ohisamayoko.com
・instagram
http://instagram.com/ohisamayoko_project
・note
https://note.mu/ohisamayoko
☆────────────────────