ハノイ旅行記、最終回は、ちょっとディープです…!
いろいろ突っ込みたいところはあるかもしれませんが、そこは目をつぶってくださいませ。。
▶旅のメインどころ
去年ベトナム南部に行ったから、北部にも行きたい!
▶スケジュール
・フライトスケジュール
11/3(土) 8:55羽田発→13:10ハノイ着 ANA857
11/5(月)15:40ハノイ発→22:15羽田着 ANA858・旅行スケジュール(概要)
11/3(土)〜11/5 (月) 終日ハノイ市内観光
▶11/5(月)
コンカフェでスムージー飲みながら、instagramを更新。
いやーフォトジェニック過ぎてどれを選べばいいのやら。
★8:00過ぎたので、文廟がOPENしたので入る。
ここはいわゆる学問の神様が祀られている的なスポットで、ベトナム最古の大学があったところだとか。
が、しかし、学問チックな感じはあんまりしなかったなー。
スタイルバツグンのモデルさんが撮影してました。
★帰りのバイクタクシーがなかなかつかまらず、というかGRAB自体は走っているけど、流しているのか迎車なのかよくわからないので、なかなか声かけられず。
10分ほど突っ立ってみるも、どうにもならないので、ひとまず声かけてみたらアッサリ捕まった(笑)
向かうはロンビエン駅。
鉄道の駅なのですが、たいして鉄道は走ってなく(笑)、きったなーーーーーい!!
バスターミナルとしての位置づけのほうが機能しているここロンビエン駅ですが、私の目的は、何度も戦禍をこうむってもしぶとく生きてきた鉄橋。
電車がめったに通らないので、撮影をしているカップルが。
私も彼を撮ってみました。
ちなみにバイク道はひっきりなしに通っていますが、いちおう歩道らしきエリアがあります。
ふつうにバイクタクシーのおっちゃんが「乗らない?」って声かけてきます。
こんなに密集してバイク走っているのに、いきなりスピード落としたり止まったりしてもぜんぜん事故にならないからすごい。
ちなみに鉄橋の下はメインストリートで、空港からのバスもここを通ります。
★ロンビエン駅をあとにして、次に向かうは西湖府。シェラトンホテルあたりから、おしゃれエリアがどんどん広がっているとのことで、そのあたりも見たくて。
で、行ってみたものの、誰もいない…。。
でも、それなりにお参りしに来る人も多そう。ちゃんとお参りグッズ売ってる店もあるし。
湖の向こうは霧の中…うーん残念。
この辺名物のエビフライめいたものは、どこの飲食店でも大量に並んでいました。
実際こんなに食べるほど人来るのかしら…。
帰りは足がなくて途方にくれたけど、たまたまタクシーが通りかかってくれたのでなんとかホテルに戻れた…。
★最後の食べ納め、ハノイといえばフォーよりブンチャーなので、初日に行ったブンチャー専門店で。
う、おなかいっぱい…。
★ホテルに戻って、予約してたタクシー待ち。
ホテル手配&定額料金なので安心。出発約3時間前にノイバイ国際空港に到着。
★チェックインを済ませたあとは、愛してやまないハイランズコーヒー飲み納め。
市内より10,000ドン高いけど、50円なので、ぜんぜん許容範囲!
おなかいっぱいだけどLサイズ+ゼリーで行く!これで最後だもん!!
1時間ちょっと集中して旅ブログやら何やら。家計簿もちゃんとつける。
★平日便だからか、隣の席空席で助かる〜。
ひたすら読書してあっという間の6時間。
さすがに機内食は完食できず(笑)
窓際席なので、思う存分空を眺められました!
羽田到着!
帰りは最寄り駅までの京急、そこからのバスもまだ動いていたので、楽に帰れた!
あっという間の二泊三日のVietnam旅、楽しかった!
***
最後に…この旅で利用しまくったバイクタクシー(セーオム)について。
こちらに詳しく解説がありますが、1kmあたり10,000ドン(50円)が相場だとのことなので、私はこれを目安に交渉しました。
「交渉」するものだと思っていたので、最初に先方に値段を言わせてそこから下げていく方向かと思っていたのですが、
ほとんどの人がゼロ1コ多めに言うので、そこから下げていくのが大変。
私は最初から相場の金額でしか乗る気がないので、
ドライバー:「ワンハンドレッド(100,000ドン)」
私:「は?ワンハンドレッドって100ドンなわけないよね…あーそうか、10万ってことだ!いやいやないでしょ、テン!」(10,000ドンで!!!)と言い切るパターンで、交渉も何もあったもんじゃない(笑)
注:↑の「テン」以外は全部日本語でしゃべってます(笑)
ベトナム語しかできないドライバーと交渉なんて無理〜と思うかもしれないけれど、実態なんてこんなもんです(笑)
このやりとりが面倒くさくて、最初から希望金額を提示して、先方に選ばせるやり方にしたらだいぶスムーズになりました。
大事なのは、理論武装。
値段の交渉も口頭だけでやるんじゃなくて、ちゃんと距離がどれくらいなのかもこっちは全部把握してますから!って材料をきちんと揃えておく。
ドライバーがきたら、希望の値段をちゃんと見せて、目の前でスクショも撮る。
さきほどの100,000ドンと10,000ドンのやりとりですが、これで一発で済まない場合はどんどん値段は下がるものの、結局何も材料がないと30,000くらいまでしか下がりませんでした。
でも、グーグルマップであらかじめルートを調べておくと、GRABの参考価格も出たりするので、このへんを見せるとやっぱり交渉はスムーズでした。
せっかくの旅だもの、いろいろチャレンジしてみてください(^^♪
↓はハノイとは関係ないけど、チャレンジしてる写真(笑)
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