2日目の午後はホイアンへ!ずっと憧れていたランタン夜景たっぷりです!
▶11/3(日)
★グラブで一路ホイアンへ。約1時間で到着。
今夜のホテルはラセンタ ブティック ホテル ホイアン。
田んぼビュー(笑)のインフィニティプールが素敵なホテル。
お部屋も素敵。
おなか空いたので、早速レンタサイクル(無料です)を借りて旧市街へ。
★まずはネットで調べて評価高かったバインミー屋さんへ。
googleマップの口コミどおり、さっさとお店の中に入って、
メニューを指差しオーダー。
チリなし、パクチーなしも聞いてくれたので、ありがたい。
きたー!
おいしい!パンもあったかくてパリパリ。
あざらしくんも母もこのクオリティにびっくりしていました。
20,000ド(100円)ン〜30,000ドン(150円)だもんなあ。
お店イートイン、おすすめです。
となりのはちみつ屋さんが気になる。
★続いて、フォーの美味しいお店に。
メニューのラインナップが幅広かったので、ブンチャー(つけ麺)や
(ぶっかけ麺)もオーダー。
やっと生春巻きを見つけたので頼んでみたら、すっぱいタレに付けるバージョンだったので微妙でした…
ホーチミンはピーナツ入りの甘いお味噌だったので、おいしかったのに。
あざらしくんは普通に無難な牛肉フォー。これしか食べない(笑)
★あざらしくんはベトナムのクラクションだらけの道を走るのに疲れ切ってしまったようで、ホテルに戻ってしまった…。
母と私は、自転車を置いて、歩いてショッピングへ。
さっそくお洋服をチェック。ワンピースとパンツの合計は550,000ドンだと。げっ私そんなにお金持ってるかな?確認したらなんとかあった。残り50,000ドン。
こういうときにベトナムドンってゼロの数が多いから、十分お金を持っている気になる…。
なので、隣のお店でもかわいいパンツを見つけて、いざお金を払うときに50,000ドン、つまり、250円分しかないことに気づく(笑)
現金はほとんど持ってないけど、ホテルに帰ればあるので、見るだけショッピングはそのまま継続。売り込まれても、I have no cash.と言えばいいだけだし。
ところが、最後の最後。試着して結構気に入って、これは買いだと思ったワンピースが280,000ドン。(写真関係ありませんが、アオザイも素敵だったなー)。
お財布見せて、50,000ドンしかないこと、クレジットカードしかないこと、ホテルに帰ればあるから、また来ることを言って、もとの服に着替えようとしたら、
「そのまま帰っていいよ」と。「お金はまたあとで払いに来ればいいよ」と。ええーー。
お店の外で何やら物色していた母、私が売り物のワンピースのまま出てきたのにビックリ。
斯々然々の話を伝えると、ええーーと同じ反応。さすが親子だ(笑)
自転車でいったんホテルに戻り、キャッシングできるカードとお財布とは別にしていた現金を持って、再度お店へ。無事借金を返しました。
日本人だから?クレジットカードがゴールドだったから?
にしても、お金払わずに服を着て帰るなんて初めてだ(笑)
しかも観光客だらけのこの町で。しかもやたらめったらある普通の土産物屋さんのひとつなのに。(方向音痴の人はまた戻ってこられないかも…)
★現金を手に入れたので、ショッピング再開。
I have no cashと言っていたお店にまた戻って、本格的に試着して、母3枚、私1枚服を買おうと思ったら、またお金が足りない(笑)
どんなに値切っても300,000ドンまでしか下がらなかったのに、有り金全部(190,000ドン)でいいよという話に…。
ちなみに、ATMも旧市街にはあるにはあるし、両替ができるところもいくつかあります。
★この頃になってくると、ちょうど夕暮れ時。どんどんナイトマーケットの屋台が出てきて、ランタンも一気に増えてきます。
ホイアン市場を見つけたけど、タイムアウト。
いったんホテルに戻り、あざらしくんと一緒に再度出発。
★ちょうどホテルから旧市街行きの送迎バスが出ていたので、それに乗って。
ランタンエリア中心部は車が入れないので、少し離れたところ(ホイアン市場の近く)で降りて歩きます。
再び市場のところへ。屋台がびっしり出ていました。
川沿いへ。
屋形船?
小さいけど、ランタン屋さん?
どんどんランタンが増えていきます。
いつの間に、こんなにランタンが・・
昼間は普通の雑貨屋さんで、夜はランタンが前面に出てきたのかなあ?
★そういえば、ホイアン市街地のカフェはどこも素敵です!
チェーン店のハイランズコーヒーは1店舗だけですが、
こういうロースタリーカフェも。
どこも結構すいているので、カフェめぐりで1日滞在するのもすごくいいかも。
お酒を出しているところも、ありますよー。
★実は、旧市街のランタンは、あってもこの程度で、「ホイアンのランタン」のイメージのものが見たい場合は、アンホイ島に行かねばならないのです。
というわけで、さらに奥へ。
ホイアン旧市街エリアのいわゆる「観光地」のエリアにある、日本橋。
実は、このあたりは、
16世紀末以降、国際貿易港として繁栄し、当時の日本の江戸幕府とも貿易が盛んに行われ朱印船が頻繁に行き交っていた場所です。当時約1,000人の日本人が居住し、日本人街も形成されていました。
日本橋を渡るには、チケットが必要ですが、渡らないで、のぼれば?不要です(笑)
橋の上から。
おー、アンホイ島が見えてきた!
小さなボートにもランタンが。素敵〜!
橋を渡って、
アンホイ島へ上陸。
川沿いは普通に飲食店。
一本はいると、ランタン屋さんストリート!
うわーめちゃくちゃ素敵!!
これが憧れてたやつー!
ちなみに、これは全部ランタン屋さんの商品です。。
何か買うべきだとは思うんだけど、いかんせんTDLのように、持って帰ったら扱いに困りそうで…。
そうそう、こんな素敵な写真が撮れるので、中国人?韓国人?らしき親子がずっと耽美写真を撮っていたので、母とあざらしくんが激怒り。
仕方ないので、どかしました。言葉が通じなくても、押しのければ良いのです(笑)
果物屋さんもあったので、カップ山盛りマンゴーをゲット。
30,000ドン(150円)というあり得ないお値段なのにめちゃくちゃ甘い〜!
これだからアジア旅行やめられない。(ヨーロッパではこういう経験はまずムリ)
すっかり疲れたので、お茶休憩するかなーと思ったけど、元気だから大丈夫、と。
この時点で20:30でしたが、まだお店自体はどこもあいていました。
旧市街どまんなかではタクシーに乗れないので、つかまりそうな、少しはずれたところを目指す。
こ、ここは?公園、なのかな?
そろそろタクシー呼ぶか〜とGRABを立ち上げたら、つかまらない、つかまらない…。。ま、まじか…。
仕方ないので、ホテルまで歩いて帰る。途中雨が降ってきた…さすが雨女の私。。
★ようやくホテルでさっき買ったバインミー。
おいしかったー。
明日はミーソン遺跡へ!天気が心配…。
▶ダナン・ホイアン旅日記(2019.11.02-04)
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