note

【旅TIPS】#09 新幹線はこだまという選択肢も

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

京都まではのぞみなら2時間で行けるところを、こだまだと3時間半。

倍近く違うので、のぞみで行くことが多いのだけど、個人旅行のときはあえてのこだまセレクトのことも多い。

純粋に「ぷらっとこだま」という格安旅行商品を利用しているのもあるけれど、のぞみに乗るお金がないわけではない。

コスパも含めて「総合判断」で「選択」して、今回も行き帰りこだまにしているのだ。

これを書いているのも、行きのこだま。
そして、仕上げているのも、帰りのこだま。

時間がかかるのになぜこだまかといえば、理由は2つ。

1つ目は、こだまは基本Wi-Fi電波が通じる状態を作ることができるから。

各駅停車のうえに、ほぼ毎回駅で5分止まっているのは、急ぎの旅ではうざいけど、Wi-Fi電波が強くなったり、安定して文字を書けるという意味ではこれがチャンスだったりする。

のぞみの2時間Wi-Fi電波が通じないのは、個人的にはストレス。新幹線の中はずっとなにかしているんだから、2時間が3時間になってもなんの問題もない。

ちなみに、移動時間が苦ではないのは、旅人の基本要件だと思う。3時間〜4時間ずっと座っているということは、私はまったく苦痛ではない。

あ、のぞみでも4G回線はほぼ問題なく通じるので、スマートフォンだけで済む人はこの点においてのこだまセレクトはないですよね。私もPCないときはこだまはなしです。

 

2つ目は、こだまは自由席の数が多いから。

私が個人旅行で新幹線を使うときは基本旅行会社の格安パック。

旅行会社でまとめてわりふられているのだろうか、すいている時間帯でも、私の周囲だけ人がいるなんてことが起きる。

車内がすいているならば、指定席に座って隣や周囲に人がいるよりも、自由席に座って隣に人が来ない状況のほうが圧倒的に快適だ。

のぞみやひかりは指定席メインだけど、こだまは半分は自由席。よって、隣が空席の2人席をおさえられる確率が高い。

ちなみにこれを仕上げているのも、帰りのこだまは、車両の一番後ろの2人席。快適。

ずーーーーーっとPCを開いて作業できたから、今回の奈良旅の写真の整理どころか、旅日記の体裁もだいたい整えられた。東京に帰るとまたバタバタな毎日なので、旅日記を旅の最中に形作れるのはかなりでかい。

ただ、純粋に現地滞在時間が短くなるのは不利ではあるので、あくまでも「選択的」こだまなのだが。

 

▶instagram旅アカウントはじめました!

旅行用instagramアカウントはじめました

 

 

毎日更新しています!
★────────────────────
・パーソナルサイト
http://ohisamayoko.com
・instagram
http://instagram.com/ohisamayoko_project
・note
https://note.mu/ohisamayoko
☆────────────────────

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

note