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【雑感083】お金は自信をつけるツール

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私は自分にお金をかける。お楽しみにお金は基本かけない。

だから、たとえば、「●●を楽しんで学びましょう♪」な講座には行かない。

それなら本で十分だから。楽しんで学べる時点で、その講座のレベルは推して知るべしだから。

自分にお金をかけるからこそ自信がつくと思う。

本人がやる気があって、きちんと正しいものにしっかりお金をかければ、必ずスキルは身につくから。

でも、自分に自信がないと自分にお金をかけられない、という部分もあると思う。

お楽しみレベルのことはたいていのことがリーズナブルだから(じゃなきゃマズイ)気軽に行けたとしても、その先の本格的に時間もお金もかかるコースにどこまで踏み込めるか。

無形物に対して受講料金を「高い」とみなすのは、その無形物のクオリティの問題だけじゃない。

その無形物をどこまで自分のモノにできるかという受け手の問題でもある。

 

先日、台北日帰りにチャレンジした。普通にできた。

「たった1日しか時間がないなんて」って思ったけど、1日休みなくくまなく歩き回れば、かなりのことができる。

17:00頃にもなれば、結構疲れて、満足感もある。

(これは5:00に着いて28,000歩歩いた香港でも同じことを感じた)

「なーんだ、日帰り海外、普通にできるじゃん」って一言で表現してしまうと相当軽いけど、この「できるじゃん」を手に入れるためにはお金がかかるのだ。

まず、そもそも自分の思い込みに気づくことがすでにお金がかかることも多い。自分の身の回り半径5mに無料で突っ込んでくれる人なんて普通いないから、お金を出して頼む。

そして、行動には基本費用がかかる。

今回かかった金額はnoteの定期購読マガジン「おひさまようこの手帳の書き方全部見せます」で全部公開したけど、台湾旅行にしては安いけど、1日遊ぶ金額としては安くない。

無理無理と思っていたことに挑戦しようと思えること、実際に挑戦すること、そして、「なーんだできるじゃん」という実感を積み重ねること…を繰り返していかないと自信なんて生まれない。そしてそれには経済力が必要だ。

私はそこまでお金をじゃぶじゃぶ使える身分ではない。だから、ここにお金を使うと決め、ここにはお金を使わないと決める。

ちなみに年末シーズン、私の提供している「自分へのごほうび」は、2019年の目標設定勉強会。来年の自分の人生をより豊かにするために自分にお金と時間をかけてあげてほしい。

自分で考える目標は、無意識の制限付きの今の延長上でしかないものになりがちだから、ぜひ普段の生活から一歩出るためにお金を使ってほしい。

忘年会1回分のお金も自分にかけてあげられないなんて、とても寂しいことだと思う。

 

 

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