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【雑感087】アクションプランナー窮屈論争

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時間管理、もしくはアクションプランナーに全部書き込むという話について「窮屈だ」といわれることがよくあります。

 

自分で自由に決めているものなのになあ…と最初は不思議でしょうがなかったです。

でも、時間管理講座をやり始めてたくさんの人とお会いして思いました。

「決める」という概念になかなかなじんでいないし、なじめないのだなあと。

「決める」ということがものすごく大きな、もはや一大決心レベルになってしまっている人の、多いこと。。

「決める」が強制力を持ったものになってしまうと苦しいのは、私だって同じです。

自分を縛るために決めていると苦しいけど、自分が自由になるために決めればとても楽です。

私が時間管理における「決める」の重要性を語りまくっているのは、実は「決める」はものすごく楽になるから。

決まっていないと、何かをするにあたってその都度その都度悩むことになります。

受講生からも「いつもまわりに振り回されてブレブレの人生です…」なんて言葉を聞くのですが、そりゃあ決めてなかったら誰だってぶれます。

決まっていれば、悩みはなくなります。

私は比較的何をするにも早いのですが、その早さの秘密は、とにかく決めているから。

ほぼすべてのことにベースとなる決めごとがあって、基準も決まっているので、それをそのまま適用すれば、たいていの悩み事は一瞬で答えが出ます。

悩み事や停滞感からとっとと解放されるこの自由さを一度味わってしまうと、決めまくる人生からもう抜け出せなくなります(笑)

今は10年プロジェクトでは2019年の目標設定に取り組んでいます。
(メンバー外からの参加もOKです!)

2019年の目標を決めることで、それ以外のことはやらなくてもいいし結果を出さなくてもいい。

そうやって、やることをしぼりこむことは、本当に楽になるんです。

そして、私の主宰するグループでは、失敗もまた学び。

初年度は目標に決めたことの結果を出せない、というか「そもそもそれ達成したいわけじゃなかった!」となるのが実は圧倒的多数(笑)

その発見って、目標は未達なのに、実はスッキリ嬉しいものなのです。

 

 

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