とある日のランチ。
開店前に着いたのでお店の前で待ってたら、開店時間の3分くらい前に、スタッフがのれんを外に出しに来た。
そして、外で待っている私には声 かけずにそのまま店内に引っ込んでしまった。
まだ時間前だったから少しそのまま待ってみたけれど、あんまり(開店準備で)バタバタしている様子はないので入ってみたら、「いらっしゃいませー」と。なんだ、開店したならしたって言ってよ。
*
いつも電話をかける仕入先の担当営業補佐は、いつも電話で名乗らない。
普通、電話を替わったら、「お電話変わりました、●●です」って名乗らない?
私は別に●●さんを名指しで電話を取り次いでもらっているわけではないので、なおさら。
そのあたりを取次が伝えてないせいもあるかもしれないけれど、
以前営業に「あなたのところの営業補佐の女性、電話に出ても名乗らなくて感じが悪いからどうにかしてほしい」という話はしてあるので(笑)、たぶん当人の問題。
こういう感じの残念さは、仕事であれプライベートであれ、事欠かない事例だと思う。
正直、「あ、この人仕事できるんだろうなー」と思える人だって決して多くはないし。
感じ悪い対応されると正直イラッとするけど、新人育成担当としては、正直ホッとすることもある。
だって、こういう残念な人を抱えている上司や会社があるってことでしょ?
他人の不幸は蜜の味、じゃないけれど、
大変なのは自分(の部下)ばっかりと嘆くよりは、ああここにも部下の育成で悩んでいる上司がいるんだって同情?するほうが気が楽だ。
大変なのが問題なのではなくて、「自分だけ」という孤独感が問題だからだ。
でも、これが、上司同士の愚痴大会になってしまうのは、一種のスッキリ感はあるけど、傷をなめあっているみたいで私はあまり好きではない。
コーチング練習会でも、部下の相談になると「うちにもそういうのいるよ〜」と盛り上がることはあるけれど、そういうときは成果や失敗のシェアに持ち込むようにしています。
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