旅に出ると、あざらしくんが決まって不機嫌になること。
それは、耽美写真を撮りまくる中国系韓国系が多いこと。
あざらしくんと母は耽美写真ドン引き派なので、いつまでたっても撮りたい写真が撮れずに待ち続けるのはイラつくらしい。
いつもいつも自分のことしか考えないクソな国民性について文句言ってる。
直近で言えば、観光客だらけ、フォトジェニックポイントだらけのホイアンでは、まあ、それなりにそういう人がいたわけで…。
実は私は耽美写真は特にあんまり不満に思わない派。
正直耽美写真を撮っている人の9割は全然かわいくないので、どうアングルを変えたりポーズを変えたところで変わらんよとは思うけど(笑)、
でも、耽美写真にかけるこだわりはそれはそれでそんなに悪い印象ではない。
それがフォトグラファーが仕事として撮っているのであろうが、SNSでドヤるためだろうが、自己満アルバムに非公開で収納されようが。(あざらしくんと母は仕事なら許せて、自己満ならSNSよりはまだましだとのこと)
公序良俗に反しない限りは、やりたいことをやりたいようにやるのは、まあそれはそれでいいんじゃないの、というスタンス。
なので、そこまで大賛成なわけじゃないから、少しは待ちます。
だけど、どうにもこうにも終わりそうにないときは、どかします。
言葉で言っても通じないときには、ジェスチャーもあるし、なんなら突き飛ばせばいいだけで(笑)
言葉の意味が通じなくても、怒声をあげれば、この人怒ってる感が伝わる。それで十分だ。
相手は、長時間独り占めしていることの自覚がない人が多いので、なんで自分が追い払われなきゃいけないのか、ぴんときていなくて戸惑われる。
その間にサクッと1枚2枚撮って立ち去ればいいだけで。
邪魔なら、どかせばいいだけなのに。
「なんで私達が待っているのを『わかってくれないの』」と不満に思うのも、思っても結局理解してもらえないのも、私は嫌だけどなあ。
ちなみにこのランタンの写真は、耽美写真を撮っている親子をどかして2秒で撮影したものです。いいでしょ(笑)
毎日更新しています!
★────────────────────
・パーソナルサイト
http://ohisamayoko.com
・instagram
http://instagram.com/ohisamayoko_project
・note
https://note.mu/ohisamayoko
・LINE公式アカウント
@ohisamayoko_a
☆────────────────────