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【雑感141】言われなきゃわからない人は定期的にコーチング受けてください

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人が停滞しているとき、そのことを自覚するにはかなりの時間がかかる、と経験上思う。

もちろんこの時間の長さについての感覚は人それぞれなので、

まる1年停滞していても「なんか今年はいまひとつだったな〜」な一言で終わってしまう人も普通にいるし、「やばいこの1週間なんもしとらん」と思う人もいるだろう。

その長さは人それぞれにしても、何が言いたいかと言うと、停滞はある程度続かないとそれを自覚することが出来ないということだ。

ダイエットなどの、ある程度目標がはっきりして数値化できたりなんかすると、1週間まったく数字が動かないのを平常心で見ていられる人は少数だと思う。

だけど、人の停滞は、目標がない人も多いし停滞指数なんかもないからわかりにくい。から、1年間なんていう変に長い目で見ることができてしまう。

だけど、これ、他人から見たら、停滞していることはわりとわかりやすい形で出ている。

普段の言動でもすでに停滞は始まっているし、停滞特有の覇気のなさみたいなものも、他人から見れば一発でわかる。

なので、要は、言われなきゃわからない人は、コーチングを定期的に受ける仕組みが一番いいと思う。

悩みがあるから、停滞しているから受けるのではなく、

停滞しないように、停滞してもなる早で浮上できるように、という意図で定期的に日程をおさえておくくらいのが一番いいと思う。

10年プロジェクトでは、「自分に向き合って思うこと」というタイトルでメンバー全員毎月1回の投稿を義務化している。

これも、目に見えない自分の状態にいち早く気がつける仕組みだ。

 

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