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【雑感147】小さくて大きな成功体験の話

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成功体験というと、なんだか大きいことに聞こえるだろうか。

もちろん、一般的にはそれなりの大きさを意味するとは思う。その人の支えになるような、その人を変えるような、レベルのものを。

でも、最近はそれとはまた別の「成功体験」もあると思う。

それは、

積み重ねによる成功体験だ。

例えば、私はこの文章を、朝8:00になんばのリザーブのスタバで書いている。

前日の午後にこの店舗に来てみたときは、まあ予想通りみっしり人がいて、翌日朝イチで来ることにした。

私は休日に朝カフェにチェックインするときは、だいたい8:00が定番。

日本全国どこにいても同じなので(旅行中は一人旅のときのみ)、そのときによって起きる時間も出発する時間も異なるわけだけど、だいたい8:00には到着している。

前の日にどんなパターンで生活していても、ホテル泊まりでも、土地勘のないところでも、だ。

これって、冷静に考えるとすごくないですか。(おもしろいとも言う笑)

そもそも、旅行も、私は深夜早朝出発の便をよく利用するので、3:00台、4:00台に起きることなんてザラ。一番気に入っている台北日帰りの便は朝5:00羽田空港発だし。

このふたつとも好きでやっていることだけど、この時間に起きるなんて普通あり得ないことは、いくら私でもわかります(笑)

好きだからこそできることではあるのだけど、普通の人にはなかなかできないことをやっているから、積み重ねていると、なんだか自信のようなものを感じるようになりました。

ポイントは、積み重ねであること。

そして、なるべく短いスパンで、なるべく例外を作らずにやること。

正直、成功体験のもとになる素材はなんでもいいと思うんです。

言い訳せずに、着々と積み重ねることが、たぶん成功体験を作るんです。

 

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