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【雑感162】バッターボックスに立たないと見えてこないもの

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また見たくないものを見てしまった。

 

緊急事態のときほど、そのひとの価値観がわかることはない。

もちろん、すべて価値観が同じ人なんているわけない、それはわかる。だけど、私は無理だった。

今まで合っていると思っていたところも、もちろん大事なところなんだけど、

今ここで合わないと思っているところも、すごく大事なところなんだもん。

だから、すごくいいなと思っていたけれど、なんだか、閉じてしまった。

そのことが、なんだか、とってもショックだった。

そして、まったく同じことが発信者のときの私にも言えると思った。

こう見えても、発信するのが怖いと思うことがいっぱいある。

私は昔から「賛否両論」あるタイプの人間で、それなりに好かれることはあるけれど、それなりにがっつり嫌われたり距離を置かれたりしてきたから。

たとえば、私のinstagramは更新すると、フォロワー数が減る(笑)

主宰コミュニティの10年プロジェクトでは、それなりに強いメッセージを発信しているし、

時間管理講座には、(今までの自分から)変わりたい方がいらっしゃるので、それなりの話をすることになる。

もちろん、それだけのものを発信するからこそ、継続的に発信をキャッチしてくださる方がいることはわかってる。

だけど、それだけのものを発信するからこそ、あるいはそれなりに熱心にキャッチしてくださるからこそ、なにかひとつやらかしてしまったときのリスクはそれに比例して大きくなることも同時に感じる。

本当に本当にセンシティブなことは、信頼している10年プロジェクトの中でしか書けない。

思ったことを適当に書いているように見えるかもしれないけれど(笑)、私の中ではいつもバッターボックスに立って、それなりにすり減らしながらやっているのだ。

愚痴っていると感じたらすみません。

でも、バッターボックスに立つ打者の気持ちは、立った者にしかわからない。

「読者」とか「フォロワー」というとなんだかファンみたいだけど、その本質は「傍観者」なのだ。冷たい言い方で申し訳ないけど。

私のSNSなんてものすごミニマムなものだから、こんなことを言うのは結構はずかしいのだけど。。(笑)

とりあえず、閉じてしまったそれは、その件では開くことはないけれど、今まで好きで読んできた(聞いてきた)コンテンツは普通に再開しています。

 

毎日更新しています!
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