最終話まで見ました。
大穴として予想していた結末が的中して、がっかり&もやもや。
批判というよりも、前提条件の認識がずれているのに積み上げてきたことについて「えっ?今までは何だったの?」という放心状態に近いのですが。。
これも誹謗中傷というのでしょうか。
(ちなみに今回の結論の予兆でもあった乗馬デートに関してはちょっと批判モードが強かったので、ここでは書かず10年プロジェクトで書いています)
そして、Twitterやinstagramを見る限りは、視聴者サイドは大絶賛の印象を受けたので、さらにもやもや。
*
バチェロレッテ配信開始が告知された頃から福田萌子さんのinstagramをフォローしていました。
美人だしスタイルいいし、かっこいいし。
私は普段SNSは画像よりもキャプション重視なのだけど、萌子さんのアカウントは正直キャプションはあんまり響かなかったので写真だけ見ていました。それでも十分素敵でした。
バチェロレッテの配信が始まってすぐ、あざらしくんも一緒にちょっとだけ見たんだけど、そのときのやりとり。
あ:「なにこの上から目線の人。鉄板の人(コウさん)じゃなくて、えっ?って人を選べば見直すけど、まあないでしょうね」
よ:「うーん確かに…男性にはモテないだろうなあ。見かけも、自分の意見をはっきり持っているところも。選ばないなんてもしかしたらありうるだろうなあ」
あ:「でしょ?だから要はチヤホヤされたいだけでしょ?すんごい上から目線じゃん」
よ:「うーん、普段だってチヤホヤされてるだろうから、やっぱりこういう番組に出るってことは、ある程度覚悟してるんじゃないの?」
あ:「そうかなあ、そんな覚悟なんてしてないと思うんだけど」
*
結局、この「上から目線」に関しては旅の間に感じることはなかったのだけど、スタジオ収録の最終話(アフターローズ)ではちょっと感じた…。
ノーローズという結果に対して意見を述べた男性たちとのやりとりで、「これは私の物語であり、私の旅です(だから私が決めることです)」と言ったとき。
いやもちろん旅の主役は萌子さんなんだけど、ひとり旅だったら成り立たなかったことだよね。番組のことは置いておくとしても、せめて参加者の男性は入れてほしかった。
冒頭でも述べたとおり、私は今回の結論に対して「ルール違反」というより「ちゃぶ台返し」に近い印象を持っているので、「これは私の旅」発言がひっかかったんですよね。ああ萌子さんにとっては最初から「私の旅」だったんだね。私はみんなの旅だと思っていたけど。そこがずれてたんだ。
今回のこのバチェロレッテに参加するにあたって、参加男性の中から最終的に1人を選ばないといけない。その人と最終的に結婚するかどうかはさておき。
このことはリスク要因として明らかだった。
そのかわりに、普段出会える人とはまた違った男性に出会うチャンスがある。
そして、あなたが主役だから、あなたが選ぶことができる。だけど、切り捨てる痛みも感じなきゃいけない。
こうして、何事にもメリットもリスクもあるわけで、そのうえでどっちも抱える意識で選ぶものじゃないんでしょうかねえ。
私には、出会うチャンスだけ手に入れて、1人を選ぶリスクを放棄したように見えるんです。
ずるいなあ。ってただ、それだけなんですが。なんだか、がっかりしちゃったんですねえ。
とりあえず…ここまで…残りはクローズドな場で書かせていただきますね。
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