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【雑感238】アウトプットだけじゃどうにもならないかも

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一ヶ月に10本も講座をやって、受講生とコミュニケーションをとっていると、否が応でも言語能力や思考力の違いを感じます。

講座をやりはじめてすぐ、アウトプット能力の課題がある方がほとんどだというのは、割とすぐに気付きました。

なので、私の発信も、手帳(時間管理)一色からアウトプットの重要性を話すほうにシフトしました。

そうは言っても、なかなか伝わらない。言語能力や思考力に問題意識を持ったとしても、ただちに日常生活ができなくなるわけじゃないからなのでしょう。

10年プロジェクトでは、6〜7年越しでようやくメンバーにアウトプットの重要性が伝わってきたこともあって、メンバーの多くがアウトプットに取り組んでくれています。

ところが…

思った以上にうまくいかないな、というのが正直なところです。

「自分の思いを言語化することで、気づきにつながる」まではわりとといい調子なんです。

だから、そこまで行ってない方は純粋にアウトプットの物量や頻度が足りていません。最低三ヶ月【毎日】やっていれば、なんとなく変化が自分でもわかるレベルで感じるはずです。

(毎日じゃないと、この段階すらあまり意味ないです。それだけ言語能力や思考力が危機的状況にある方が少なくないです)

ところが、その先、さらに思考が深まるサイクルに自動的に行けるかと思っていたら、そうでもないということが、10年プロジェクトメンバーの取り組みからわかってきました。

アウトプットを自己流でただ続けているだけでは、どうやら足りないようです。

なにが足りないのかといえば、言語能力や思考力、なのですが…

でも、それ以前に、一番根本のこれがセットアップされていないとダメだということがわかりました…。

誤解を招かずに伝えられる自信がないので、こればっかりは個別フォロー案件になりますが…。

今や講座は基本オンラインで実施しておりますので、この機会に是非ご検討いただければと思います。

 

 

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