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【雑感247】嫌われるのがあまり怖くない理由

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私は人に嫌われることがあまり怖くないのかもしれない。

人並みには怖いと思っているつもりなのだけど、「普通の人はもっと怖いもんだよ」とあざらしくんは言う。

確かに受講生から「嫌われるのが【怖くて】【●●できない】」という話をよく聞くけれど、私は嫌われるのが【面倒くさくて】【●●するのはやめておこう】」くらいのニュアンスでしかない。

確かに、怖くはないかな。

なんでなんだろうと思う。

まず言えるのは、「愛し愛されて」の欲求があまり強くないということ。

そして次に心当たりがあるのは、今目の前のことで本当に精一杯であることだ。

おかげさまでおひさまようこ活動は年々中身が濃いものになっているし、参加してくださる人数も増えている。

分刻みでやることがあるし、常に何かしら同時並行でものごとをしている。

よく意外に思われるけど、私はこんだけいろんなことをやりながらも、ちゃんとバチェラーも見ているし、愛の不時着をはじめとした韓国ドラマを3本ちゃんと見てる。

HuluはTHE FIRSTを見終わったから解約しちゃったけど(なのでデビュー後は見てない)、ネットフリックスは見てます(笑)

それだけやりたいことがいっぱいあったら、何かしらこぼれちゃってもあんまり気にしていられないと思うんだけどなあ。

人に嫌われるのが怖いのはある程度みんな一緒だと思う。

そう言えばなんとなく共感も得られるし、もっともなことを言ってる体は装えるからみんなそう言うんだろうけど、単に人に嫌われることがが気になる程度にしかやりたいことがないんだろうな、と思う。

 

 

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