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【雑感320】自分の感情を大事にする言動

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先日、とても腹立たしいことがありました。

実害はそんなに、どころか、まったく大きくなかったし、むしろ問題の本質はこの実害がまったく大きくなかったことだというのはよくわかっているのですが、今回はそこが主題ではないので割愛します💦

この腹立たしさは、とある物事を軽く扱われたことがきっかけなのですが、軽く扱われた直接の当事者は私ではありませんでした。

「そのことを軽く扱うってことは、それって、そのことを決めて始めた陽子さんを軽く見てるってことだよね?」的な間接的な当事者。

私は自分を間接的に軽く扱われたことに腹立たしいのはもちろん、直接の当事者が軽く扱われたことにも納得行かず、即座に対応の手を打ちました。

直接の当事者に話を聞いたときに、どう思うか聞くと「えっびっくり…」と一言。

「私に一言ないのか〜、と思いますね」、「それって陽子さんを軽く見てるってことですよね」と、事態を理解している発言はするものの、気持ちの部分を聞くと「びっくり…」からは特に変わることはなく。

まあ別に当事者がどう思っていようが、私の認識や対応が変わることはありません。

「びっくり」はシンプルびっくりだけで済むものではないだろうことは想像つくので、当事者の意向とはまったく違う対応をすることにはならないこともわかります。

なので、これまた実害があるかと言われたら、ないのですが…(笑)

当事者でも「びっくり」程度なのか…と、人やものごとを「軽く」扱うことについての認識が浅いのだと、正直、思ってしまいます。

そのことを率直に伝えたところ、「今はまだびっくりすることしかできなくて、あとになってじわじわ腹が立つのかもしれません」とのことでした。

そういえば、ひどいこと言われてすぐに理解できなかったり反応できなかったり、そのことにあとで気づいて、その対応だけでなく自分がその場で何もできなかったことが悔しいという話はよく聞きます。

正直、その悔しさを体験したことはないのだけど…

日頃自分の感情に向き合っていると、とっさのときもすぐに感情を大事にした言動ができますよね。

 

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