普段、自分の年齢を感じることはあまりないんだけど、若い人とコミュニケーション取っていると否が応でも感じるようになる。
自分が年を取ったということも、
自分はもう若くないんだ、ということも。
たとえば、若い人は、かなりの確率で「アニメが好き」と言う。
申し訳ないけど、アニメ好きな人と話が合うことは、なかなかないんだろうなって思う。
きっと昔よりもだいぶ進化したんだろうなあと思う反面、アニメというコンテンツの立ち位置(読解力のない人向け、とか)は変わらないと思う。
だから、アニメが私に刺さるコンテンツになるのはかなり難しいことだと思う。これはほぼ確信レベルだ。
いい年したおばさんの私は、アニメは見ないんですよ。
この年齢でジャニーズ好きって言ったらそれはやばいでしょ。それと同じなの。
アニメが好きなのがだめなんじゃないんです。
ただ、私との間にガンジス川レベルの大河が流れていると感じるだけ…。
少しでも仲良くなれればと思って、いろんな情報を聞き出そうとするものの、聞けば聞くほど相手(の若さ)と自分の違いを見せつけられるような気がしてしまう。
推しのカラーのドリンクがあって〜って、それかき氷シロップ溶かした砂糖水だよね〜この年だと重たい…。
うおりゃーーーーーっっ!!!!!!って感じの!!!!!も、年とると受け取るのが大変。。
Youtubeも、畳み掛けるように話す人とか、いちいち声量上がるのが苦手です。フラットに淡々と話してもらって全然いいです。
ちょっと前までは「若いもんには負けねえ」ってかましていたのに、気づけば、あの頃(自分の若い頃)と同じことはできないよ…ってあっさり受け入れられるようになりました(笑)
そういう感じで、私はもう若くはないんだな、って思う。
LOVOTを愛でるくらいが、私にはちょうどいいです(笑)
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