名古屋で第２回10年プロジェクト合宿を行いました。
今回ご紹介するのは、合宿全体を通したご感想です。
◆本日のご感想◆
・今回の合宿は1回目とは異なり良い意味で緊張感が小さくなり、より自然体で参加できるようになったと思います。
今年前半は「踏み込み」に対してものすごく勇気や気合を必要としていましたが、今回は頭に浮かんだことをストレートに口に出せたし、今までだったら言わなかったけど今は言えたと感じたことが何度かありました。
移動の時間や夜の食事などの時間にもコミュニケーションを取れたことが合宿ならではかと思います。話題が決まっていなくても自然と話したいことが出てくることで関係が深まっていると感じました。
一方で課題に感じたのは最後に陽子さんがフィードバックしてくれた点で、自分のペースで何でも進めてしまいメンバーの意見を聞かずに一人で行動してしまうことについてです。
そんなつもりはなくても、自分はあてにされていないと感じさせてしまうかもしれないし、メンバーの力を借りたり頼る気持ちが不足しているのは信頼しきれていないことになってしまうと思います。
2回の合宿でよりそれぞれを深く知ることができたからこそ任せるということももっと自然にできるようになりたいと思います。
次の札幌は合宿ではありませんが、メンバーを頼ったりあえてお任せすることで、より自然に力を貸し合う関係性を体験したいなと思いました。
（A.K 30代女性 富山県）
・合宿で陽子さんから、「向き合うってことは、解決に向かって進めるってことじゃん！」とコメントをもらって、たしかにそうだよなぁと思った。
理想とかけ離れた自分を知ること、認めることは、勇気が要ることだ。知らずにいた方が、自己肯定感は保てるだろう。（ただの認知の歪みな訳だけど・・・）10年プロジェクトを直近辞めていったメンバーは、それに耐えられなかったのだと思っている。
たしかに勇気が要ること、しんどさを伴うことだけど、でも、今まで向き合わなければ良かったと思ったことは一度もない。
合宿を終えて振り返った時、メッセージとして1番心に残ったのが、「向き合うこと」に対する、陽子さんとの意識の違いだった。
今までは向き合うことに対して、「えいや」という気合が必要だったけど、メンバーの力を借りながら、向き合うことにもっとナチュラルに取り組めるようになりたいと思う。
（E.M 40代女性 埼玉県）
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
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