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【コーチング練習会】今回の気づきは、コーチング以前の自分のモノの見方の癖でした。

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コーチング練習会のご感想をいただいたので、ご紹介します。

 

◆本日のご感想◆

・コミュニケーション力は、どんな状況になっても必要で一生物の能力だと思い、年に1~2回ですが参加するようにしています。

今回の気づきは、コーチング以前の自分のモノの見方の癖でした。

相手の表面(行動)だけを見て「こうするべきだから、相手に変わって欲しい。」というのは、コーチングでも何でもなく、ただ自分が辛くなるだけの関わりでした。

その行動は相手の本心からやりたいと思っていることなのか、考え観察するのがコーチの仕事と教わって、人を責める気持ちからは何にも生まれないんだなと、今更ながら気がつきました。
(M 40代女性 広島県)

 

・珍しいことだと思いますがセッションなし座学のみでした。

一緒に参加された方も私も「座学と実践に開きがある。普段どう実践すればよいか分からない」という同じ悩みを持っていたと思います。

でも、「そもそもの前提としてその人との関係を本当に良くしたいと思ってる?」という問いで、あれれ?と。

私が「なんとかしたいなあ」と思っている関係性の人たちって、よくよく考えてみたらそこまで重要ではなかったのです。

とはいえ、接触がゼロになるわけではありません。

今回の私的マジックワード「あなたは本当はどうしたいの?」を確認する、相手が答えやすい具体的な質問をする、を次回までの課題として取り組みます。

(さわら 40代女性 兵庫県西宮市)

 

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

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