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【手帳の使い方個別フォロー】自分がどのように物事を捉えているか?を再確認できる場

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手帳個別講座のご感想が届いたのでご紹介します。

今回は大阪にお住まいの方の、スカイプでの個別講座でした。

ちょっと長いのですが、なかなかご感想としてはいただかない視点なので、今回は全文ご紹介しますね。

 

◆本日のご感想◆

相変わらず手帳の話ではない。話題に出てきた(出した)のは私の考え方の癖の話とか。

少なくとも陽子さんとはモノの考え方が違うらしい。

面白いと思う一方、陽子さん的な思考回路がちょっとうらやましい。

 

手帳講座を受けた後の、フォローの受講が1〜2ヶ月間隔で続いている。

悩んでいることに対して「そうか、そうすればいいんだ」や「あ、そういうアプローチがあるな」という発見があることも続けている理由なのだが、それだけではない。

自分がどのように物事を捉えているか?を再確認できる場であるということが大きい。

自分はどのような思考回路を持っているか、どの癖のせいでドツボにはまりがちになるのか、ということを考えて、鋭い質問とともに再確認できる場というのは意外とない。

私の考え方の癖なんぞ意識しなくても、もちろん日々の生活はこなせる。

しかし、少しずつ癖を意識するようになって分かってきたことは、私の考え方の癖、特にその根底にある軸や価値観を知っていると、自分がこなさなきゃいけないイベントを主体的にこなすことができるみたいだ、ということだ。

しばしば言われるが、イベント自体はただ起こった、という事実だけが存在している。

起こったことに対して私たちは様々な「解釈」を加える。その解釈に私たち一人一人の個性が出てくる。

解釈を加える時の考え方の癖、価値観を知っていると、それらを分かった上で、ではイベントに対して、どうやっていきたい?を自分が十分満足できる方向に考えられるように思う。

ただ、私はまだ十分にはできていないが。

多分どうやっていきたい?を考えて,初めて手帳などのツールが必要になってくるのだろう。

最初にイベントに対して自分はどう対応したいのか、今はどれくらいできるのか、を欲目なしに観察しておかないと、手帳を使ってもうまく使えない結果になってしまう。

そのようなことを、フォローを受けるたびに思う。

手帳講座なのに手帳を開かないのは、陽子さんが伝えようとしているスタンス(正しく理解できているかはともかく)を考えると、まぁ確かに当然かも、うん、と勝手に思っている。

あとは色々面白い話を聞けたが、それは別枠にしておく。

(M 20代女性 大阪府)

 

 

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

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