1月は新年らしく、新しいことに挑戦した一ヶ月でした。
１．会社に図書館を作った
うちの社員はあんまり本を読まないのですが、唯一本を読む（とは言っても刑事モノだけだけど）社員とは、本の貸し借りや新刊情報の交換をしていました。
その関係で、私の執務室の収納家具には、本が70冊ほど並んでいたのですが、だーれも見向きもせず…(笑)
だけど、今回、二度目の緊急事態宣言が出されて、またひまひまモードになってしまったことや、社長が年始の訓示でメモを取りなさい、本を読んだり勉強しなさい、という話をしたのを受けて、チャンス！とばかりに私の執務室に図書館を作ることにしました。
自宅から紙の本を運び込むこと600冊。
電子書籍も現在1,400冊くらいあるので、kindle端末を２台用意。（母と私のお古）
紙の本に関してはGoogleスプレッドシートでタイトルリストを作って、LINEで共有しました。
早速、若手を中心に読書プロジェクトをスタート。
詳細はこちらでは控えます（10年プロジェクト内部限定）が、やれる時間が取れた子から「（乾き待ちで）空き時間ができたので、読書します」と取り組んでくれています。
ただ、嬉しいことに、思ったよりもひまひまモードにならずに済みまして…(笑)
そもそも読書にそんなに抵抗がないメンバーから、にはなるのですが、１年単位の目標にいい感じで向かっている様子も見受けられるので、まず最初の一歩としては大きな手応えかと。
２．事業承継問題に少し手を付けた
正確に言えば2020年11月くらいから、にはなるのですが、事業承継一発目のプロジェクトが山場を迎えました。
（というか本来は１月末時点で終わっていなければならないのですが、まだエラーつぶし真っ最中です）
しかし、事業承継あるあるかと思いますが、実際に環境が整ったところで、当事者の心の準備ができていないと全く意味がない。
うちの場合は、その心の準備の問題で、環境問題に着手していなくて、今回ようやく環境問題まで来た段階です。
ですので、実際にはまだ「『少し』手を付けた」ところではあるのですが、この話が進むということは、おひさまようこ活動の終わりを意味しますので、念の為報告しました。
３．母のiPad Air導入サポート
今月は緊急事態宣言＋あざらしくんの日曜休みほぼなしということで、まったく旅行に行けなかったのですが、電車で鴻巣・川越に行ったり、
木更津にドライブに行ったりできたので、まあいいかな、と。
久しぶりにアウトプットで約90時間取れたり、本をたくさん読めたり、と、そちら方面で充実できたので、良しとします。
２月３月は２泊３日の組み合わせを確保しているので、旅行に行くんだ〜！
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