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【鳥取】砂丘をとことん満喫!毎年通いたい砂の美術館

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鳥取砂丘に行くために、鳥取県へ!

初上陸かと思いきや、子供の頃に来たことがあるそうです笑

▶旅のメインどころ

鳥取砂丘、砂の美術館

▶スケジュール

1日目(土曜日):鳥取砂丘(歩くだけ)、岩井窯、道の駅めぐり
2日目(日曜日):砂の美術館、倉吉城壁土蔵群

▶費用

航空券:羽田-鳥取 ANA(往路:ANA293、復路:ANA298)
航空券費用:¥25,480

宿泊:東横イン 鳥取駅南口
宿泊費用(1泊あたり):¥3,562

 

▶12/7(土)

★朝イチ6時40分羽田発のANAに乗るために、5:30頃自宅を出発。

まだ薄暗いところをあざらしくんと自転車で走っていたら、コンビニ前に見覚えのあるナンバーのハイエースが…

お店から出てきたのはやっぱりいとこだったー!

すげー向こうも気づいていた(笑)

いやーただコンビニにいるだけだったからいいけど、これが不適切行為でもチクれないよなー。。

いくら関係者に見つかってもおかしくない場所とはいえ5:30にあんなところにいるなんて普通の人は想像つかないもんな。。

 

★鳥取へはANAのみ。クリスマスツリーがANAカラーの青。

普段羽田行くときはT1=JAL=赤なので、飛行機に乗るときくらいしかT2に来ないので、これが最初で最後のブルーツリー。きれーい。

 

★あっという間に鳥取空港、別名鳥取砂丘コナン空港に到着。

空港の中はひたすらコナンばっかり(笑)

噂の砂場コーヒー。「スタバはないけど砂場がある」と県知事が発言したのが有名らしいですね(笑)

何故か、マツコデラックス様へと言うメッセージもありました。

 

★レンタカーを借りて早速鳥取砂丘へ。

ここに行きたかったんだよねー!!夢がひとつ叶った!!!

足跡が続いていく写真がすごく面白い。

砂丘の先は海だったんだね。

風に吹かれて、砂の形がまるでそこに岩があるかのような尖り具合。

自然の力の自然のアートだなあ。

めちゃくちゃ広大な砂漠かと思っていたけれど、普通に歩き回れる広さ。

雪はなかったけどこの砂の色も私は結構好き。

ラクダは悪天候のため休業中らしいんだけれども。

そもそもラクダって寒い季節にもちゃんと動けるのかな…暑いところで頑張るイメージがある。

 

★お昼は鯛喜の海鮮丼が第一本命!

予約必須の超人気店らしいけど、開店30分前にちらっと寄ってみたら、その日の予約を受け付けてくれるとのこと!

オープン時間の11時に予約できた。

 

★というわけで、あと30分はリフトに乗ってお土産探し。

砂丘センター 見晴らしの丘へ。

鳥取ブルーグラスの商品、素敵。私は小樽の大正硝子館宇宙で買ったペンダントがお気に入りなので、買わなかったけれど。

砂丘とコーヒーの掛け合わせ商品は結構あって美味しそう。結局買わなかったけど。

噂のとうふちくわ!メンバーに教えてもらってこれはマークしていたのです。

試食もさせてくれるので早速買う。お得用パック。

梨のソフトクリームにチャレンジしてみたら、これがあざらしくん大絶賛。

写真撮ってたら、お店の方がニコニコされていた。まあ、梨なので、正直映えないけれど…(笑)

帰りもリフトで戻る。

 

鯛喜(海鮮丼)に戻る。本日はもう満席ですって。あぶなかったー。

解説。

あざらしくんが豪華、

私がちょっと豪華。

お刺身がいちいち分厚くて豪華!なのにこの値段で!!これは絶対におすすめ。ぜひ予約して。

というわけで、いったん砂丘から離れて、鳥取市内観光。道の駅もいっぱいあるので、おいしいものめぐりします。

【鳥取】鳥取市内豪華海鮮丼&倉吉牛骨ラーメンと道の駅めぐり

 

▶12/8(日)

★そしてとうとう今回のハイライト砂の美術館へ。

実は、この時間は本来ならサンドスキーをやるつもりだったんだけど、雨もぱらつきそうなので砂の美術館に変更したのです。

美術館という名前だけで私たち夫婦はちょっと距離を感じてしまうのだけど、いやいや行ってみて大正解!今回1番の思い出になりました。

今回は第12期の展示で、南アジアの特集。つまりインド。

13期からの展示はチェコ・スロバキアらしい。いいなー!ほんと、毎年見に行きたいと思う素晴らしいものでした!

総合プロデューサー、茶園さんのプロフィール。過去の実績もパネル展示していました。す、すげー!!こんなすごい人が日本にいたんだ!

茶園さんのもとに世界中から集まった砂像彫刻家のみなさん。

うおーまじかっこいい!プロジェクトXな感じ!!

 

★展示エリア最初に登場するのは、インドといえばこの人、なマハトマ・ガンジー。

すごい、こんなパリッとしているのね。

次はこんなに細かい…

これ、全部手作業なわけで…

こんな小人さんまで作ってる・・

なんじゃこれは…

あざらしくん、何も言えねえ…

こんなところにまで。

細かいのもすごいけど、立体感もすごい。

人の顔って難しいだろうなあ…

どセンターに、ムガル帝国の皇帝シャー・ジャハーンと王妃の物語が。

その上には、タージマハル。

最後には、ガネーシャが。

 

★全部の展示エリアを見終わったら、上のフロアから全体が見られます。

どうですか?すごいでしょー!!!

 

★物販コーナー。

どれも素敵だけど、あざらしくんはスマホスタンドを買っていました。

 

★外には、もうひとつの展示が。マザー・テレサ。

展示全体と解説はこちらから!

いやー大大大満足!!!

夜はプロジェクションマッピングをやるらしく…!そりゃあ、見たいに決まってる。

ラーメン食べて、戻ってくることにしました。

【鳥取】鳥取市内豪華海鮮丼&倉吉牛骨ラーメンと道の駅めぐり

 

★砂の美術館夜の部。

室内も暗くなって、ライトアップされた砂像も素敵。

うわーほんとかっこいいなあ。。

ここが、プロジェクションマッピングの舞台みたいです。

はじまった!

キラキラ!

ムガル帝国の皇帝シャー・ジャハーンと王妃の愛の物語のようです。

すごい迫力。

うしろに砂像があるのに、映像がうつっているときは、そんなに影響受けないものなんですね。

終わった…。いいなーこういうの。若い頃にデートで来たかった(笑)

13期からの展示テーマはチェコ・スロバキア。

これは、母を連れて行ってあげなければ。

 

▶鳥取旅日記(2019.12.07-08)

【鳥取】砂丘をとことん満喫!毎年通いたい砂の美術館

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