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【青森】奥入瀬渓流ホテルとしんしんと降り積もる雪

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雪まみれツアー2023は、2年前にも行った、奥入瀬渓流へ…!

初日は青森駅前の市場で買い物したり、氷瀑のライトアップツアーに行きました。

▶2/10(金)

★今日から青森の奥入瀬渓流リピート!今度はあざらしくんと行きます。

早めに出発できたので、蒲田始発に乗れたり、東京駅のいつものスタバで1時間くらい時間取れたりと、いい感じ。

↑ロゴの下のトトロバッグは私のです(笑)

朝から賑わっているなあ。

ちなみに、駅の改札口で事情を説明すれば、スタンプを押してくれます。

ℹ️スターバックスコーヒー 東京駅 グランルーフ フロント店
03-5220-7121
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅八重洲中央口 B1F グランルーフ フロント
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13211049/

 

★お向かいのゴンチャが200円でモーニングティーサービスしてました。これはいいなあ。しかもすいてる!

出勤前にこういう時間が取れるなら、私も早起きできるかな〜。

ℹ️ゴンチャ 東京駅 グランルーフ フロント店
03-6206-3381
東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内 B1F グランルーフ フロント
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13253424/

 

★新幹線ホームへ。

雪が降ってきた〜!見えますか?

飛鳥山公園もうっすら積もってる。ここ前から行ってみたかったのよね〜。

約3時間の乗車も、久しぶりに東野圭吾の小説読んでいたのであっという間。

例によって無駄に早起きしてしまった分の居眠りもできてスッキリ。

青森に着いた感満載になるのは、りんごジュース自販機を見たとき(笑)

 

 

★奥羽本線で、青森駅へ。

新青森駅から青森駅まで、新幹線のチケットで行けると思いきや、行けないのです…ケチくさい。

しかも精算機があるわけではなく、駅員さんにひとりひとり「現金」で払わなければならないという…。

 

★お昼ごはんは、いつものおさないではなく、駅前の市場の食堂へ。

なんでも、500円の限定50食のカレーがすんごいおいしんだとか…

でも、やっぱり完売で、普通に鯖の塩焼き定食食べました(笑)

あざらしくんはラス1のとろサーモン丼。

ご飯が出てくるまでは市場を探検。。

以前、すじこを買って送ってもらったので、今度はほかのもの、たとえば鱈の白子とかも買ってみたくて。

エスカレーター降りてすぐのところにある野呂和生商店が、白子以外にもたらこやすじこもあったのでこちらでまとめて送ってもらうことに。

「今旅行中なので、週明けに送ってもらえますか?」と聞いたら、ご主人もおかみさんも「え?」という感じ。そ、そんなに珍しいこと言ってますか…?

ちなみに去年ほたてを魚菜センターで送ってもらったときは、「ああ今日送るんじゃないの、じゃあ、その日とれたものを送るね〜」あっさりOKだったのですが。

【青森・弘前】雪まみれ→冬グルメ

 

店じまいモードだったので、量も「これくらい」とジェスチャーで示したり、お値段もわからなかったので、交渉したり、など、の外国での市場の買い物みたいでした。(日本の市場はスーパーと同じような感じで、良くも悪くもしっかりパッケージになってるものを明朗会計でしょ?)

お会計は現金のみと言われて、財布を取りに戻るっておかみさんに言ったら、「あら食堂行ってるの、あそこもうちの息子がやってるところ」と言われて、なんて奇遇なんでしょう(笑)

頼んで、食堂に戻ってご飯していたら、女将さんが訪ねてきてくれて、「半身のお魚は切り身にしたほうがいい?」って聞きに来てくれました。(実際は切り身になっていなかったけど笑)

サバの塩焼きは結構普通でしたが、

あざらしくんのサーモン丼はさすがのおいしさでした。

 

★スタバへ。バスの待ち合わせ程度なので、サクッと仕事関係を済ませるのみ。

サクサクすぎてまったく写真残ってなかった💦

送迎バスのりばに移動する途中にある路線バス乗り場、前に見たときもモヤモヤしたモヤヒルズ行き…。

さすがに2回目(もしかしたら3回目かも?)なので、調べてみたら、モヤは地名の「雲谷」でした。ヒルズっていうと、東京の人間には高層ビルなんだけど、普通にhillsなので、大きな公園みたいな感じです(笑)

 

★お迎えのバスに乗って約2時間、本日のお宿の奥入瀬渓流ホテルに到着。

バスの最前列に座っていたので、チェックインは一番のり(笑)

お部屋に荷物を置いて、

さっそく名物のラウンジへ。

10年プロジェクトに投稿したり旅日記書いたり。

 

★アクティビティデスクへ。

奥入瀬渓流ホテルは支援割に参加していないので、ということで、ホテル館内で使えるクーポンを12,000円分いただきました!

ホテル館内でのお金の精算ならなんでもいいので、私達はアクティビティに使うことに。ありがたい〜!

蔦沼のスノーシューハイキングのコース、東京で申し込んだときはラス1だったみたいで、あざらしくん分しか申し込めていなかったんだけど、なんとか私の分も受付可能になってくれてよかった〜。

だめって言われたら、経験者です!ガイドさんの負担になりませんから!くらいのアピールの覚悟はありました。それくらい素敵なツアーなので。諦めないで1人分だけでも予約しておいて正解だった〜。

 

★部屋に戻ってLAVAのヨガレッスン。

急にお腹痛くなって、レッスンは30分の1本のみ。

 

★なんとか復調したので、夕食へ。

2年前とメニューはあまり変わらず、ベーシックで誰にでもウケが良いものが中心なので、あざらしくんは大喜び。(2年前のときも、これはあざらしくん連れてきてあげないと、と思った笑)

海鮮丼3杯にからあげにほたてにパスタにステーキ…いやほんとびっくりするくらい食べてました(笑)

ちなみに私はせんべい汁が結構好き。お麩が大好きなので、それと同じ感じです。

おせんべいたくさんのタイミングでラッキー!

私もせっかくなので、お刺身いっぱい食べたけど、白飯はほんの少しにおさえました(笑)

前回、あまりにおいしくてびっくりした明太パスタも

シーフードたっっぷりのシーフードドリアもあって嬉しかった〜!

りんごジュースの飲み比べも。

やっぱり酸味と甘みのバランスが良いふじが好きです。

 

★氷瀑ライトアップツアーへ。

ホテルで行っている無料のバスツアーで、事前予約必須ではありますが、時間枠の設定がかなりたくさんあるので、参加しやすいと思います。

まずは馬門岩から。

ここは大きな氷瀑がポイント。

ライトアップは、LEDランプを積んだハイエースが一緒に来て照らしてくれます。

(奥入瀬渓流には街灯ひとつないのです)

だけど、がっつり寒かった2年前の大きさと比べると、少し小さかったように思います。

 

★お次は三乱(さみだれ)の流れ。

奥入瀬渓流の代表的な景観のポイントです。

3つに分かれた渓流が合流し、白い泡を立てて流れることから三乱と呼ばれている、とのことですが、グリーンシーズンならわかりやすいのですが、

スノーシーズンだと、ちょっとわかりにくい?

個人的には、こういう雪景色をライトアップで見られるなんて最高の贅沢だと思うので、満足でした〜!

写真がいつもうまくとれなくて悔し。

 

★お風呂へ。

氷瀑露天風呂(しかも夜はライトアップしている)が名物なのですが、さすがに雪が降っていたので頭が冷たかった(笑)

本日は終了。アウトプットタイムもたくさん取れたし、充実の1日目でした。おやすみなさい〜。

 

▶青森奥入瀬渓流旅日記(2023.02.10-12)

【青森】奥入瀬渓流雪まみれ旅行記(2023.02)

 

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