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【雑感148】10年プロジェクトメンバーが成長するわけ

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引き続き、10年プロジェクト内での私の投稿から、2020年元旦のものを掲載します。

あれから2ヶ月、この投稿で引き締まって2ヶ月しっかり毎日参加したら、そりゃ成長しないわけがない。

みなさん、あけましておめでとうございます。

2020年も、どうぞよろしくお願いいたします。

年末には、このコミュニティ、そしてメンバーのおかげで成長できたと思える人が一人でもたくさんいるように、どんどん挑戦していきたいと思います。

リアル世界では、まあいろいろありますが(笑)、そのぶんこのコミュニティでしっかり整えて、また出発しましょう。

さて、日本にとって記念すべき「にーぜろにーぜろ」を迎えるにあたって、改めて10年プロジェクトの存在意義を考えました。

昨日もポストしたように、幸せというのは孤独なものなので、まずはその孤独を癒やす場所としての機能。

外で話したら変態扱いのことでも、「あーわかるー」とか「それおもしろい!」とリアクションが返ってくるのが、10年プロジェクトの癒やし機能(笑)

http://ohisamayoko.com/yokoview144

そして、癒やしという守りもあれば、攻めの機能もある。
(というか私は守りよりも攻めが重要…笑)

10年プロジェクトで何をするかは人それぞれだが、おおむね概ね共通してくるのは、「感情のコントロール」ではないかと思う。

普段ならできるはずのことができなかったり、冷静に考えれば自分が改善するべきことなのに相手のせいにしてしまって、結局何も変わらなかったり。。。

ものごとがうまくいかないことのその原因のほとんどは、感情に振り回されて適切な行動を取れなかったからなんだと思う。

だから釜活では適切な行動をイメージし、それを宣言することで、そのイメージを強化する。

そしてそのイメージ通りの言動が取れる確率を上げていく。

もちろん、それだけで全てがうまくいくわけではないけれど、少しでも回数を増やすことができたら、それは成功体験になる。

「自分だって感情に振り回されずに、冷静に行動することができるんだ」と自信が持てるようになる。

その繰り返しで思考も言動も変わっていく。

報告では、「今となったら」思えることを素直に感じる練習をする。

「あのときはこう思ったけれど、相手にも事情があるよな…」とか「あれってああいう意味じゃなかったのかもしれないなあ」とか、

当時は無理でも、少し冷静になればそう思えることで、今日一日を総括する。

もちろん、それだけで全てがうまくいくわけではないけれど、「こうすればよかったんだ」と自分なりの解決法がわかれば、モヤモヤは格段に減る。

そして、同じことが起きたときに、今度はもっと冷静に素直になれる。

その繰り返しで思考も言動も変わっていく。

 

「釜活は毎日参加することに意味がある」

「忙しくて余裕がないときこそ釜活をやるべきだ」

こんなふうに私がずっと言い続けているのも、釜活をやることが、今のこの状況を最短で抜け出す方法になるからだ。

厳しい言い方をすれば、『釜活やる余裕がない』、『忙しくて釜活をうまく使えていない』なんていつまでも言ってるから、何も変わらないんです。

ガンガンいこうぜ!!

 

 

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