前回、このコロナ騒ぎをきっかけに、まわりの人の人間観察をしっかりしようという話を書きました。
そのときは、トイレットペーパー買い占めなどを例に出して、
デマにおどらされたり、「買い占め」という自分のことしか考えていない行動に出ている、本当に今後付き合いをやめるべきくらいの話をしました。
だけど、実際問題私の周囲にはそんな人はいないし、
仮にそういう人がいたという方でも、そんな人とは疎遠スイッチが押されるわけで…。(私が言わずとも、ね)
*
では実際問題私はコロナフェードアウトした人間関係がなかったかと言われたら、もちろんあったわけで…(笑)
それが、数字を見ない人。
感情と数字というのはだいぶ違う世界なので、感情で捉えて感情でおびえている人は数字なんか目に入らないかもしれないけれど、
私のコロナへの危機感のなさはのひとつは、死亡者の数字の少なさがひとつの根拠なのです。
政府の発表を見ると、
感染者の数は実は結構な国・地域に及ぶのだけど、おおむね、100人以上の感染者が出て初めて死亡者が出ている感じなんだなあ、とか。
欧州の一番の感染者を叩き出しているイタリアは17,660人の感染者だが、死亡者が1,266人なので、死亡率7%…なるほど。
フランスだってだいぶ騒いでいるけど、そのわりには死亡率2%だし、ドイツにいたっては0.1%ともはや普通の風邪をこじらせたほうが死にそうな数字(笑)
韓国もそれなりに患者が多く、8,000人超えだが、だいぶ早い段階で(日本とは)国交が途絶えて、金浦空港まさかの利用者ゼロなんてニュースもあったけど、死亡率は0.8%におさえられている。
これって、患者認定が多すぎるのか、対処がうまくいっているのか、はよくわからないけど、やたら低いなあ。
ちなみにホットスポットの中国は3%である。死亡者数はもちろん最多の3,000人超え…まあそれなりの人数なんだなあ。ただ、中国の人口って日本とは1桁違うしなあ。
…などと、素人ながらも、これだけの騒ぎの割には、なんだかぱっとしない数字だなあという判断まではできる。
*
さて、ここで、日本国内で参考の数字として比較されている、死亡原因による死亡者数を見てみた。
SNSで流れてきたので、いちおう自分なりに調べてみたのだけど、これってわりとほんとみたい…。。
ま、まじか…お餅でこんなにも高齢者が亡くなっているのね。。
これを見てもまだコロナにおびえるのかなあ。
そして、去年流行ったインフルエンザではこんなにもたくさんの方が亡くなっているのに、別になんの騒ぎも起きなかったし、そんなに怖がっている人もいなかったような。。
毎日更新しています!
★────────────────────
・パーソナルサイト
http://ohisamayoko.com
・instagram
http://instagram.com/ohisamayoko_project
・note
https://note.mu/ohisamayoko
☆────────────────────