10年プロジェクト内部で行った勉強会の感想をいただいたので、ご紹介します。
テーマは「2022目標設定の素材集め」です。
◆本日のご感想◆
・ 今回初めて参加したアウトプット練習会。日常のルーティンから仕事のこと、自分の長所短所など、多岐にわたる質問を一問一答形式で答えるスタイルだった。
他の参加者も同じ質問を受けるので、それぞれの答えに価値観が表れて、とても面白かった。
私は自分がこだわりが強い部分は口数が多くなり、あまり考えが及んでいない部分については答えが簡素になり、とてもわかりやすかったようだ。他のメンバーから感想をもらうまで全く意識していなかった(笑)自分のことになるとわからないものだなー。
そして、今回参加して一番思ったのが、このアウトプット練習会はものすごく自己開示になるし、メンバー同士の理解が深まるということ。
結構ぽんぽんとやり取りが進むので、その時自分が頭に思い浮かんだことをぱっと答えていく。私は回答するのが三番手だったので、その分自分だったらどう答えるかなと考える余裕が多少あったが、結構簡単な答えにもその人の価値観やスタイルが滲み出るものだ。
そして、意外にも雑談が多く、この時間が個人的にはとても有意義に感じた。
冗談を言ってもいい空気感というか。別に今までが言っちゃいけない空気感だった訳じゃないんだけど、私は雑談時間が信頼関係を深めるには重要だと思っているのだなぁと今回の会を通じて実感した。
先日信頼関係についての投稿をしたばかりだったので、何だか一つヒントをもらえたような気がする。
(E.M 40代女性 埼玉県)
・耳だけ参加でしたので、陽子さんが投げかける質問に対して自分の回答を考えながら聞きました。
質問を投げかける中で気になったワードは「こだわり」。
最近、朝の釜活宣言の時に気分が乗らないことがあっても、やるぞと思ってスタートするか、やだなあと思ってスタートするかで、自分の行動力が違うと感じていた。やるぞと思ってスタートするためにどうやって時間を使うか、こだわって考えようと思いました。
また、もう一つ気になった質問は職場でコミューケーションをとる人と、取らない人について。
この質問を聞いて、最初は今の部署に異動してきて半年経つが苦手な人はいないなと思った。
ただ、何度か同じ質問聞く中で考え方少し変わってきた。コロナ禍で出社回数も少ないこともあり業務上関わりがないと話したことがない人もいる。
おそらく苦手な人がいないのではなく、苦手になるほどコミュニーケーションが取れてないのだと気づいた。
業務で関わっている人も、業務以外の話しをしたことがない人も多く、雑談ができてないなと感じた。もう少し関わり方を考えてみたいと思いました。
そして、長所や過去の栄光、座右の銘は、自分の中でも答えられず、宿題をもらったと思いました。
質問全体をみて、即答できたもの、即答だと考えが整理しにくいもの、即答でなくても回答がむずかしいものと別れました。
自分が日頃から意識できていたり、考えられているかに比例すると思いました。
まずは朝と夜のルーティンにこだわりを入れたいと思います。
(さちえ 40代女性 東京都)
・同じ質問をされているのに人によって答えが様々で、人の価値観が反映されて面白かったです。
長所の話で言葉が出にくいのであれば自分が言いやすいものに置き換えてするというのは、私も結構ことばにつまることがよくあるのでその時にはどうしたら言えるのかを考えていこうと思いました。
「長所短所と聞かれたら普段から同じぐらい出るように普段から意識を」と言われていたので思考に偏りが出ないようにバランスを意識してアウトプットします!
(I.H 30代女性 兵庫県)
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
毎日更新しています!
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