10年プロジェクトで勉強会を行いました。
テーマは、成果を出すために必須である【他人の力を借りる】ことについて。
他人に頼ることの違いを含めて、学びました。
ご感想をシェアします。
◆本日のご感想◆
・ 「人の力を借りる」という簡単な言葉だけれど、実践するのが難しい話がテーマの勉強会でした。
私の心の中のブロックは、立場や年齢が下の人に依頼する時に発動していました。
短期的には自力で解決する方が簡単に終わらせられるのかもしれない。
けれど「人の力を借りない結果どうなるの？」という、5年後10年後を見据えた長期的な視点の問いは、私をハッとさせてくれました。
最後に出てきた「圧の弱い人ほど気にしている」話と共に、自分の見られ方も想像しながら、自分の行動で会社にもたらされる結果をイメージしていきたいと思いました。
最後のシェアタイムでは、他の人の軽い問いから参加メンバーの仕事の工夫が垣間見えたり、自分が気になっていたことに対しヒントを頂けたりと、まさに「人の力を借りる」瞬間を見た思いでした。
（AS 40代女性 北海道）
・ 私は、比較的人の力を借りることに抵抗がない方だと思っていたが、他のメンバーの事例を聞いたり、陽子さんの説明を聞くうちに、まだまだ人の力を借りられていないと思った。
一人でやるよりも良い結果を出すために、人の力を借りる訳で、結果を出すことにこだわるなら、他人にどう思われるか？と考えるのは、本筋から外れているような気がしてきた。
もっと言うと、他人の目を気にしているうちは、まだまだ余裕でできることしかやっていないってことなのでは？とハッとした。
それで自分の行動を抑え込んでいては、他人に影響を与えたり、与えられたりする化学反応も起こりにくい。
人の力を借りることは搾取することではなく、体験を分かち合って互いが豊かになることなんだと気が付くことができ、とても有意義でした。
（M 50代女性 広島県）
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
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