10年プロジェクトで勉強会を行いました。
テーマは、成果を出すために必須である【他人の力を借りる】ことについて。
他人に頼ることの違いを含めて、学びました。
ご感想をシェアします。
◆本日のご感想◆
・人の力を借りる」ことへの苦手意識はあったものの「なぜ借りられないのか」突き詰めて考えたことがこれまでありませんでした。
参加者の皆様のシェアを聞きながら勉強最後に至った結論は「もっと良い結果を出したい。成長したい」という目的・目標に対しての想いが「相手に悪く思われたくない」という一瞬の感情によって流されてしまう、ということです。
人に何かをお願いするよりも自分一人でやったほうが嫌な顔をされて気持ちが乱されることもないので楽だ、と考えてしまっていましたが、組織全体の利益という観点で見たときに自分で抱えることが本当に最適なのか、考える癖をつけようと思いました。
後半に「思いついたことを話してみる」というお題でふるさと仕送り便の案について皆様の意見を聞けましたが、実は以前から10年プロジェクトメンバーの方に意見を聞いてみたいなとぼんやりと思ってはいたことだったのですが、わざわざ皆様の時間を割いてまですることではないか・・・と思っていました。
今回様々な境遇・立場の方が集まっているからこその貴重な意見が聞けてとてもありがたかったですが、こういう機会を待っているだけでなく自分から作ってみることも大切だなと思いました。
また近いうちにお願いしてみようと思います。
本日はありがとうございました。
（A.K 30代女性 富山県）
・ 今回の勉強会のテーマは、「人の力を借りる」。
ちょうど午前中にあったコーチング練習会でメンバーの力を借りたところだったので、とてもイメージがしやすかった。
コーチング練習会では、私の質問に対して30分近く時間を取ってもらったのだが、陽子さんが勉強会で「どうだった？」と参加メンバーに質問を投げてくれたところ、みんな好意的な意見を返してくれた。
「自分のため」に人の力を借りると思うとハードルが上がるけど、それが結果的に他の人（はたまた組織）にとってプラスに働くなら、人の力を借りることをそこまで躊躇する必要はないんだと感じた。
仕事を丸投げする上司を見ていても思うが、「人の力を借りる」のは立派な才能だと思う。
そして、陽子さんから人の力を借りる人に共通してるのが質問下手だという話があった。
どんな質問でも、答える人のスキルが高ければ豊かな答えが返ってくるから大丈夫！と。どんな答えを返すかは回答する側の問題。
「こんなくだらない質問して大丈夫かな…」とか思いがちだけど、質問する側はそこまで気にしなくて良いんだなぁ。もっと相手に委ねてもいいんだと思えたのは発見だった。
（E.M 40代女性 埼玉県）
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
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