10年プロジェクト内部で行った勉強会の感想をいただいたので、ご紹介します。
テーマは「2021年第4四半期振り返り」です。
◆本日のご感想◆
・ 四半期のグループセッションでした。次の四半期や来年に向けて取り組みたいこととして、「違和感を感じたときにきちんと口に出す」ことをあげ、主にその点に対して皆さんから質問をいただきました。
Eさんからは「どのくらいの数字ができれば言えるのか?」と質問され、数字を理由にしていたけれどそれは言い訳だなと気が付くことができました。
Aさんからは「社外と接点を持ったことで気づいたこととして経営層に意見を伝える方法」について検討すべきだという気づきをいただきました。
そして陽子さんからは「方法の問題ではなく自分の覚悟やブレない芯の強さの問題」であることを指摘いただきました。
これまで反論しないことでうまく人間関係を築いてきてそれで居心地の良い世界が作り上げられていたけれど、その中にいては自分の成長もないし次の世代にとっても生きづらい世界のまま変わらない。居心地の良い世界を捨てる勇気を持つことが必要だと気が付きました。
他の方の振り返りを聞いていても、本当に自分の求める成果をつかむためには何かを捨てる必要はある、そこまでの覚悟を持ってやりたいことなのかどうか自問していくことが大切だと改めて感じました。
質問のスキルについてはまだ課題が多くありました。
私はその場で質問を考えることはまだまだ難しく、日々の投稿などを見ながらその人の曖昧な部分や気が付いていない視点がないかを考える習慣、事前準備も必要だと感じました。
お互いの成長に貢献し合う関係性をこれから稲作チームで取り組んでいくにあたり、質問については思考とアウトプットの練習をさらに積もうと思います。
(A.K 30代女性 富山県)
・ 今回もメンバーのみんなに質問をもらうことで、自分の中でまだまだ考えが足りていない部分に気がつくことができた。
コミュニケーションの課題に感じている部分については、ポジティブと流すことの違いを見分けられるようになるといいよねとアドバイスをもらった。
今まで「ま、いっか」で流していたことにもっと意識的になること。自分の中での「違和感」や「納得していないこと」にもっと敏感になることから始めてみようと思う。
全てに納得できなかったとしても、原因がわかれば、次に同じことが起きた時に違う対応が取れる。
また、時間のやり繰りの話の中では、運動の時間を削らなければいけないだろうという話をした時に、「そもそも労働時間をもっと少なくできないのか?」という質問をもらった。
たしかに労働時間をもっと短くすることができれば、ジムもアウトプットも両方あきらめなくて済む。
最初からジムをあきらめる前提に考えるのではなく、まず残業ありきの仕事の在り方にメスを入れることを考えよう。
(E.M 40代女性 埼玉県)
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
毎日更新しています!
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