10年プロジェクトで勉強会を行いました。
今回は、コミュニケーションの上で、自分が主導で進めていくときに、諦めずにきちんと最後まで質問しきれるかについて。
意外と、普段の会話では、途中で引き上げてしまっていませんか?
ご感想をシェアします。
◆本日のご感想◆
・3月の陽子さんふり返りで、私を含むメンバーからの質問の途中(取り残し)感から、あらかじめテーマが「質問しきろう」と定められていました。
そのため、事前に陽子さんが投稿されていた4月のふり返りを、いつもより以上に読み込んで問いを立てて臨みました。
質問タイムでは質問のやり取りをまとまって行えたことから、普段は無意識に周りの状況を気にして、目の前の会話のテーマや相手の反応に散漫になっているのだと気付きました。
これまでの振り返りで言及があったにも関わらず、事前投稿にはなかった項目に対する状況や陽子さんの思いを確認できたので、心のうちに浮かんだ疑問をスッキリさせることが出来ました。
また、10年プロジェクトでの陽子さんの投稿や目標設定部での行動に対して、他のメンバーからの質問により深める時間があったため、改めてその思いや価値観を理解することが出来ました。
今回は特に参加された皆さんが会の中での発言意欲を増しているように感じて、時間当たりの濃度が高い時間を過ごせたと感じました。
(A.S 40代女性 北海道)
・ 今回は、どうしても都合がつかず、動画視聴での参加となりましたが、見ていて自分も参加して質問したかったなと思いました。
陽子さんが、参加者に何度か「遠慮してない?」「聞けてない人いない?」と呼びかけることで、質問がどんどん核心に迫るものになっていったのが印象的です。
そこまで切り込んでいった参加メンバーの頑張りもすごかったし、誤魔化すことなく、何にでも答えていた陽子さんの真摯な姿勢にも、とても感動しました。
こういう状態がコミュニケーションが取れている状態なのかもしれないと、私が目指す方向性が垣間見えた気がします。
いい質問をしてスマートに決めようとか最初から気負うのではなく、まずは思ったことを質問しきること、頭の中にある「?」を言語化して、相手にぶつけることを目標に日常を送ってみようと思います。
また、お休みの日のプランニングのような軽いものから、今後のコミュニティの運営という重いテーマまで、陽子さんは思考の過程が説明できていて、それって日頃の訓練なんだろうと思いました。
私は「あれ、なんでこうなったんだっけ?」と思うことが多くて、そういう無意識な状態をなくして、自分の選択の一つ一つをしっかりグリップしておかないと、せっかくの経験が日常に押し流されてしまって、積み上がらないんだな、ということが分かりました。
(M 50代女性 広島県)
・今回は参加出来なくなって振り返り動画の方を聴いた。聞く人によって注目する点も違うし、「どうして」に注目する人や、「それを実施した背景」だったり「感情」だったり注目する癖のようなものがあることを感じた。
おそらく質問する時、そういう癖をできるだけ減らして、相手が何について明確ではないかを把握して質問をしていくのが理想だと思った。
追加の質問タイムの時に、聞きたい内容が深まっていたというか、おそらく少し躊躇する内容を質問されていたのではないかと思う。
また、私は人の話を聞くのが苦手なのだが、大枠を把握する練習をしようと思った。
後半のコミュニティの話題については自分が質問するとしたら、「陽子さんがそう決めたならそうか〜」みたいになってしまうことに気づいた。こう言うところが冷たいとかと表現されちゃうのだろうな…
(30代女性 千葉県)
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
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