note

【10プロ勉強会】今回の勉強会に出て、復習をして、これまで断片的だった知識がつながった感覚があります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

10年プロジェクトで勉強会を行いました。

今回は、コーチング練習会ベーシッククラス補講として、人の話を「聴く」ことにフォーカスしました。

「聞く」と「聴く」の違いはコーチング初心者には難しいので…。

ご感想をシェアします。

◆本日のご感想◆

・ 今回の勉強会は、1年と少し続けてきたコーチング練習会ベーシックの補講として、「話を聞く」がテーマでした。

コーチング練習会ベーシックでは、5分間コーチングを「聞く」「(コーチングのテクニックを)拾う」ことも柱の一つですが、時々、会話の展開についていけなくなったり、コーチング的な話の進め方を見逃していました。

コーチングの基本のはずの「クライアントの話を聞く」ということ。

 自分というフィルターを通すということは避けられないけれど、自分の経験を重ね合わせ過ぎてクライアントになってしまったり、自分の話にしてしまったりと、失敗多数でした。

それでも、陽子さんが今の話し方・聞き方を手に入れるまでに、何年もの時間を投じたということを知り、失敗も含めた経験を沢山することで、聞くことの上達につながるのだと勇気を頂きました。

また、聞く以前の自分の知識も、聞くことの上達には必要という観点は自分にはなかったので驚きました。

自分の経験したテーマは拾いやすくなるということは実感していたのですが、実体験以外の知識も、人の話の解像度を上げることにつながるのだという発見がありました。

 最後に、セルフコーチングにつながる自分のダークな感情との向き合いが、他人のことをさらに理解して認めることにつながると知り、これまで陽子さんが「自分と向き合うこと」を強調していた理由が良く分かりました。

 今回の勉強会に出て、復習をして、これまで断片的だった知識がつながった感覚があります。

 一方で実践の場の方が長いのですが、諦めずに試行錯誤を続けようと思いました。

(追伸)質問回答動画、沢山の質問に次々と回答頂き、加えて目標達成にもつながるような心の持ちようも聞くことが出来て大変良かったです!

(A.S 40代女性 北海道)

 

・聞くときの知識の主役はクライアントで相手が何を考えているか、相手の価値観、文化など背景を考えて話を聞くという部分。

私は話を聞いて自分の考えが出てきて自分フィルターをかなり通して話をしてしまうか、相手の価値観を意識しすぎて頭の中で何を言おうかでフリーズしてしまってそうなんだねと当たり障りのない返事しかできていなかったなと思います。

価値観を考えるのも自分のこともよく理解してないから相手に対してもうまく聞くことができないし、一般常識や知識も足りていないから考える幅がとても狭いように思います。

評価をしないと言う部分。

自分のフィルターを下げて相手の価値観をベースに話を聞くことが大事で評価をしない。思い当たることは多く、相手の行動に対してなんでこんなこと言うのかな?こっちの行動の方がいいのに等日常で感じることは多くて、けどそれを流してしまって自分の考えだけで動いてしまう。だからこうあるべきという考えが強くなって人の価値観を取り入れることができず考えの幅をせばめていたんだなと感じます。

今まで個別フォローなどでも言われていることと当てはまっていて日々意識して行動していかないと身につかない。

いつもの行動に戻ってしまうから身につけるまで根気強くやっていくしかないのだと思いました。すぐ自己流になってしまうのがなかなか治らないし、コーチングベーシッククラスでも困らせてしまうのは色々と向き合うことから逃げているからだと思います。

振り返りやアウトプットで学んだことを繰り返し自分の日常の中で落とし込むようにしたいです。

なんでもすぐに身につけたいと思うのですが、そんなことは一切なく地道に積み重ねていくのみだと感じます。

陽子さん補講していただきありがとうございました。

(I.H 30代女性 兵庫県)

 

・勉強会の開催ありがとうございました。

クライアントの話をどう聞くのかがテーマでした。私は実際にはクライアントの立場になることが多いのでコーチの手法が分かれば話を曲解なく理解するヒントになるのではないかと思って参加を決めました。

まず、話を聞く前提として知識と職人芸の両方が必要だということでした。情報を格納するという考え方は今までありませんでした。しかし、物事や感情に自分なりの意味づけをすることで理解が深まることがあるように情報も同じように扱えばいざ使うときに取り出しやすい。情報は得れば得るほどよいと思っていましたが、結局使いこなす工夫をしていないから活かせなかったのだと分かりました。

クライアントを中心に話を聞く。これは普段からこれに近い聞き方をしているのではないかと思います。「話してる人って私のことなんか別に聞きたくなくて、自分が話したいんだよな」と気がついたことがきっかけです。でも、目的意識があってそうしているわけではないので相手が気持ちよく話すのをただ聞いているだけ。すでに「対話」ではありません。この聞き方では会話から得るものはほとんどありません。

そんな会話に意味を持たせるための「具体的には?」という言葉。これはコーチとクライアントのどちらの立場でも使えるのではないかと思いました。自分のフィルターや固定概念に気付くために積極的に使っていきたいです(後日早速使ってみてすごく嫌な顔をされましたが…)

(さわら 50代女性 兵庫県西宮市)

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

【募集終了】「やりたいこと」を実現できる!手帳の使い方 個別確約講座

【2024年開催分】人間関係が圧倒的によくなる!コーチング練習会

毎日更新しています!
★────────────────────
・パーソナルサイト
http://ohisamayoko.com
・instagram
http://instagram.com/ohisamayoko_project
・note
https://note.mu/ohisamayoko
☆────────────────────

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

note