10年プロジェクトで勉強会を行いました。
毎月行っている、アウトプットの練習会です。
ご感想をシェアします。
◆本日のご感想◆
・今回、陽子さんが宇宙に惹かれる理由を深掘りして、興味関心を持つ基準って何なのかが聞けないかと思って質問をしてみたら、「ジェットコースターは怖くないけど、バンジージャンプは怖い」とか、話が広がっていったので、これは質問してみて良かったと思った。
質問するときに、私が考えた理由を先に言って、それで合っているのか、またその他の理由を聞きたいとお願いしたのは、想定の範囲以上の話を聞きたい!という気持ちを表現したものだった。
でも、あれは陽子さんだから答えてくれたけど、普通の人だったら回答のハードルを上げる行為だったと思う。
また、宇宙というと、私は壮大で自分とかけ離れたものの象徴のように捉えているが、陽子さんは、「大気圏なんて、それほど遠くない」と考えているのは、宇宙に対するイメージが自分とここまで違うのかと思った。
こういう勉強会の場では、お互いにしっかり自分の考えていることを説明するが、日常では端折ってしまいがちで、こういうところでちょっとしたコミュニケーションのズレが生まれて、「そんなつもりじゃなかったのに・・・」ってことが起こるんだろうと思った。
その後、肩こりのことを質問したのだが、「私よりも数倍体を動かしていて、健康にも気遣っているのに、なぜ?」という自分の中の知りたい気持ちから出た質問で、相手のための質問になっていなかったことと、「ストレッチポールが硬い」という予期しない回答に混乱してしまって、効果のない質問をしつこく重ねてしまった。
混乱することは仕方ないが、立て直すことを考えるか、時間を有効に使うために、他の人に代わってもらうという選択肢を取れれば良かったと思う。
他の参加者からも、「相手のための質問というよりも、自分の気持ちを分かってもらいたい感が出ていた」とのフィードバックがあり、自分にはそういう傾向が顕著にあるんだと認識できた。
また、終盤で、経済の話になって、陽子さんが金融機関にお勤めの方と普通に会話をしていて、2022年の目標達成に向けて、着実に半年分の歩みを進められていることを感じた。
(M 50代女性 広島県)
・ 今回は参加が遅れてしまったため、最後のターンで質問をさせてもらった。(ご一緒した皆さん、環境が悪くてすみませんでした)
質問をコンパクトにまとめようとしたのは良かったと思うが、質問よりも、「これってこういうことですか?」と陽子さんへの確認の方が多くなってしまったのは反省点。クライアントが自発的に話したくなるような質問ができなかった。
そして、今回あえて「陽子さんが聞いてほしいと思っていることはないか?」と本人に聞いてみるというのをやってみたのだが、陽子さんには全く効果的でないことがわかった(笑)
曖昧っていうのは自分で気づいてないから曖昧なのであって、陽子さんが曖昧なまま放置しておく訳がないのだ。愚問だったな~と聞いた後に思ったが、これも聞いてみないとわからないので良しとしよう。
最後にしたアウトプットに関する質問については、陽子さんが新たに取り組んでいることや、それをやっている理由、自分の得意としていることに甘んじず、「私の脳内図書館には一体何冊蔵書があるんだろう?」と、新たな問いを立ててチャレンジしているという話を聞くことができた。
陽子さんのアウトプットに対する新しい考えを聞くことができたので、私が今回した質問の中では1番相手の価値観に近づけた質問だったと思う。
「質問しきること」、「思考を手放さないこと」がテーマだった第2Q。
コーチング練習会や振り返りセッションで陽子さん相手だとどぎまぎしていた頃に比べると、確実に遠慮はなくなってきた。それは、「こんなに思考が明確で何にでも答えると言ってくれてる陽子さんに質問できないようじゃ、誰にも質問できないじゃん」ということを体感できたのが大きい。
「質問しきる」という感覚も徐々に感じられるようになってきた。第3Qからは次のテーマに移るが、この第2Qで得たことは、日々の生活や勉強会でも確実に生きると思うので、継続して取り組んでいきたい。
(E.M 40代女性 埼玉県)
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
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