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【10プロ勉強会】できないと全部ダメ、と判断をして目標自体をなくしてしまうことが多い。

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10年プロジェクトで勉強会を行いました。

2022年も下半期に入ることもあって、目標修正の方法を学びました。(2022.7/15実施分)

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◆本日のご感想◆

・ 今回の勉強会に参加して、自分の目標修正の特徴とどう対策していけばいいかわかったことがある。

まず、「1か0か」思考。
できないと全部ダメ、と判断をして目標自体をなくしてしまうことが多い。

そうではなく、やり方を変えて何度か試してみてそれでできなければ下方修正する、下方修正を目標達成までの力を貯める期間と考えて再度取り組んでみる、という考え方をすれば、「本当にダメな人間だ」と思わずにもう少し気楽?に考えられて自ら「0」にして終わりにしてしまう極端な考え方にはいかないと思った。

 

次が「報酬体系に左右されすぎ」なこと。
以前ほどではないけれど、すぐに結果がでるものをより追いかけやすい。

現状、自分の幅や価値観を広げるという意味では読書が必要だと自分では考えている。

冊数の積み重ねは目に見えるけれど、自分の考え方や価値観にどう影響されるのか、読んで本当に意味があるのかなど、すぐに結果がわかるわけではないので、いまいち取り組みが甘い。

知識の積み重ねの結果が出てくるのはおそらくある程度蓄積されてからだと思うので、安易に冊数を下げてしまったけれど、取り組み方をもう少し工夫してみる必要があったと思う。

 

最後は「習慣化の中断が内的要因の場合どうするのか」問題。

外的要因の場合ある程度すぐ復帰できそうだけれど、内的要因の場合は自分の意志・やる気に左右される部分が大きいと思う。

ここについては、具体的に対応策は自分の中でわかっていないので、今後の課題だ。

陽子さんからは「自己観察が必要」との話があったが、どういう時に自分が内的要因でやる気に波があるのか、やめてしまいがちになるのか、アウトプットを通じて分析していこうと思う。

(40代女性 栃木県)

 

・今回の勉強会の中で、毎月月末に息切れしながら目標を達成していることについて、話を聞いてもらった。

本当はイーブンペースで進められるのにこしたことはないと思いながら、毎月月初に出遅れてしまう。その結果、後半に追い込みをかけることになる。

先月の個人ボードで振り返ると、6/1~10で5回投稿、6/11~20で6回投稿、6/21~30で9回投稿(合計20回)、投稿が明らかに後半に偏っていることがわかる。

勉強会の中で理由を問われて、締め切り効果に期待している自分がいるからだということに気が付いた。お尻に火が点くのを待っている状態というか。

陽子さんは、不測の事態が生じた時のためにも、前倒しで進めるようにしているという。逆に月末足りてないから、睡眠不足になったり、無理やり予定を変更することの方が嫌じゃん、と。

たしかにその通りなのだが、それが嫌だと心底思えていないからの今なのだろう。

「最終的に目標は達成してるから自己肯定感は下がらないんだろうけど、着実に積み上げた方が自己肯定感は上がるじゃん」という言葉が心に残った。

一般の市民ランナーは、フルマラソンを走る時、42.195kmをイーブンペースで走ることが理想だと言われている。同じ距離を走るにしても、ペースに緩急がある方が体が受けるダメージが大きいのだ。

それと同じことなのかもしれないと思った。

今回の勉強会に参加して、締め切り効果を使わずに、目標を達成できるようになりたいと思った。「余裕を持って達成する」、「イーブンペースでラップを刻む」ことを目標に組み込もうと思う。

「目標の修正」というと、目標の内容や回数の修正と思い込んでいたけど、新たな視点をもらうことができた。ありがとうございました
(E.M 40代女性 埼玉県)

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

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