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【10プロ勉強会】「日常生活から自分目線で考える」ということから始まる

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10年プロジェクトで勉強会を行いました。

「自分目線での目標設定の仕方」について学びました。

会社や世の中から与えられる目標ではなく、「自分の」目標ってどうやって立てればいいんでしょうか。

ご感想をシェアします。

◆本日のご感想◆

・今回勉強会の冒頭で、なりたい姿を自分目線で捉えられているかどうかという「イメージの段階」と、「具体的に目標に落とし込む段階」と、2種類あると整理してもらった。

ここをごっちゃにして考えてしまっていたので、フェーズが2段階あると最初に分けてもらったことで、話に入りやすかった。

まず、イメージの話については、「自分視点で捉えるのは目標に限らない」という話が印象に残った。

日常生活の物事の捉え方が自分視点だから、目標も自分視点になるのだという。

言われてみれば確かにそうなのだが、

全文を読む

(E.M 40代女性 埼玉県)

 

・Eさんが事例にあげられていた「サブ4」という目標は、私も似たような事例がありました。

私には体脂肪を23%にするという目標がありますが、これはジムのトレーナーに勧められた世間一般的に良いとされる数値であって、本当に自分にあったものなのか、しっかり考えたことがなかったです。勢いだけであまり考えずにこの数値目標へ向かってきましたが、一旦立ち止まって考えてみたいと思いました。

事前課題の投稿が一投稿で止まってしまう話しを聞いて、私も一投稿で満足してしまっていました。

私自身、日頃、目の前で起きていることに、疑問を持たず考えようとしていない。与えられたものに不満や不都合がなければ、それで満足してしまうし、こんなもんだと感じてしまう習性があると、改めて自分のことを認識しました。

日常のモノゴトを自分目線で見れると、自分の求めているものや、現在地がわかるようになってくるという言葉に、そこからかぁとは感じましたが、そこから必要なんだと思う納得感も大きかったです。だから、道のり長くてもそこから始める覚悟を持とうと思いました。

今の自分ではまだまだ気づけてないけれど、日常生活の中で目標にできること(良い状態を目指せること)が、たくさんあるのだろうと感じました。それに気づけるようになるには、もっと日常のモノゴトに敏感になって考える癖をつけていきたいと思した。

ありがとうございました。

(さちえ 40代女性 東京都)

 

・今回、企画を考えて下さったメンバーから出された事前課題「今までどんな基準で目標設定を行って来たのか」について取り組んで一つ回答した後、勉強会をどうすれば効果的に出来るのかということに思いを巡らせているうちに、陽子さんからの「1つだけ?」という指摘を頂きました。

 事前課題に対して1つ回答してそれで完了とする、社会的な枠の思考がまだまだ残っている自分の現状を改めて見つめたところです。

 自分視点でなりたい姿を思い描くためには、目標設定の時だけ自分の視点で考えても難しくて、「日常生活から自分目線で考える」ということから始まるという、陽子さんから言われて初めてハッとする指摘を頂きました。

身近なコミュニティの中で、特に聞かれていない時でも「自分はこう思う」と話すことで他の人との価値観のすり合わせが出来るということを聞き、もっと「自分はこう思うんですけれど」と前のめりに発言していきたいと思いました。

 「自分視点でものごとを見れるようになってくると、数量感・世の中との距離感が見えてくる」という陽子さんの言葉で、自分が釜活や目標に掲げたことがどうして達成できないのか、単なるマルバツそして反省ではなく、もう少し修正につなげていけそうな感覚になりました。

後半の具体と抽象の行き来の話でも、陽子さんの10分単位・曜日単位での微調整の具体例を聞き、具体化の方法として数量で細分化して調整していくことの大事さと難しさを改めて感じました。

早速今から2023年に向けてのチャレンジとして自分視点での物の見方を磨いていきたいです。

(A.S 40代女性 北海道)

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

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