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【10プロ勉強会】今現在は、背伸び状態なので、自分のなりたい姿がぼやけて一般論ばかりを言ってしまう。

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10年プロジェクトで勉強会を行いました。

「目標設定思考と課題解決思考の違い」について学びました。

目標設定をするときに、今目の前の課題を解決するという思考法では限界があります。

とは言っても、「問題がなければいい」と「問題は解決せねばならない」という問題解決思考が日常にある私達は、何をどう考えていけばいいのか、学びました。

◆本日のご感想◆

・(今回は、当日参加できなかったので動画視聴になります)

今回の勉強会で、そもそも私は「なぜ課題解決思考が悪いのか?」ということをあまりよく理解していませんでした。目標設定とことなり課題解決は解決したらそれで終わってしまうから、というぼんやりした認識でした。

勉強会の前半で、課題解決思考自体が悪いのではなく、初心者には難しいという話があり、事例を踏まえて4つのポイントを学びましたが、私自身は全て当てはまると思いました。

特に4つ目の「一般論に陥りがち(課題設定が体が良く、格好がつく)」が当てはまると思いました。

目標設定する時期に近いところで学んだことで、できていないことを目標設定に選びがちで、まさしく格好がつく課題解決に持っていってしまっています……結局、これが、他のポイントである本来の目標から外れてしまっている適切ではない課題解決思考に繋がっているのだと思います。

また、最後のほうで「手の届く範囲でかまわないので、なりたい自分の姿を思い描くことを、日常の思考習慣としてほしい」という話がありました。

自分は今、あまりなりたい姿がはっきりと思い描けている状態ではありません。12月に入って目標設定に悩み、人と接したりする際に自分にとってなりたい姿ってこういうものかな?と、ことあるごとに考えています。それでも全く思い描けていないのですが、おそらく今の自分の現在地とかなりかけ離れているものを見てしまっているのだと思います。

もう少し目標の範囲やレベルをブレイクダウンして、自分の手が届きそうな範囲で「まずはこうなりたい」という姿を見つけ、それができるための目標設定を取り組んで行きます。

(40代女性 栃木県)

 

・ 今回の勉強会は、どうしても先に課題解決が思いついてまうため、目標という考え方になるにはどうしたらよいか学びたくて参加した。

課題設定は難しいということと、4つのポイントすべて自分にあてはまることがわかった。

ポイントの中でも「一般論にのっかりやすい」が私にとっての最大の問題だ。

これまでも自分の本心なのか問いながらモノゴトを考えてきたつもりだった。でも、本心と言いながらも、自分の本心がよくわからないと思っていた。一般論で答えることが体に染みついているからだろう。

今回「等身大」という言葉を使って説明してもらい、一般論で答える自分は、本当の自分サイズじゃないと気づいた。本当の自分は一般的よりだいぶ下のレベルだからだ。

最近は、うまく答えられないことがどうしたらよいかわからず、答えることが怖くなってきていた。でも、等身大になれたら、自分の好き、嫌いがわかり、やりたいことが見えてきて、自分の考えが伝えやすくなるのではないかと思った。

今現在は、背伸び状態(等身大ではない)なので、自分のなりたい姿がぼやけて一般論ばかりを言ってしまう。

自分のやりたいことを目標に設定するために、等身大の自分にならなくてはいけないと思った。

なので、ステップ1:等身大をわかる 、 ステップ2:等身大で考えるを目標に、行動を考えていきたいと思った。

※動画を見返して、自分の顔が険しいことを確認しました。ゴルゴサチエ。

ありがとうございました。

(さちえ 40代女性 東京都)

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

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